バターしょうゆ お疲れ様でした | NGOピースウィンズ・ジャパン スーダン駐在スタッフのブログ ナイルでまいる!南スーダン“こにょこにょ”レポート

バターしょうゆ お疲れ様でした

ご報告、大変遅くなりましたが、10月中旬を持ちまして、バターしょうゆの任務が終了しました。お疲れ様でしたー!!

8月に赴任して以来、緊急支援を担当してきた、バターしょうゆ。かっこいい仕事振りの中に、プライベートでは、ええ?!というほどのオオボケをかまして、和ましてくれていました。

バターしょうゆは、モンゴリアンにとっては、初めての赴任で1年間丸まる、仕事もプライベートも共にし、(日本ではなかなかできない位の密接な環境でした!)頼れる、お姉ちゃんという存在でまるで家族のようでした。

数々のエピソードを残していった、バターしょうゆ氏。そのごくごく一部をご紹介します。

1) 針、子豚、失神そして中国マフィア

以前、このブログで紹介しました。まだ御覧になっていない方、ご参照ください。
こちら。http://gaialog.jp/pwj/timor/perm/54


2) 納豆の唄
モンゴリアンは、死ぬほど納豆好き。ちょっと弱気になると、バターしょうゆにこんな弱音を吐いていた。「納豆食べたいなー。あったかいふっくらもちもちご飯の上に、よくかき混ぜた納豆をこんもり乗せてサー。あっ想像したらちょっと涙が出てきちゃった。」と納豆を想い、センチメンタルな世界へ突入するモンゴリアンを真摯に受け止めて、「美味しいよねー。食べたいよねー。」と飽きずに毎回同意をしてくれる頼りがいのある存在だ。

そんなモンゴリアンがセンチになっていたある日、「あのさー。私、アメリカにいる時バンドやってて、納豆の歌作ったんだよねー。」とバターしょうゆが言い出した。頼んでもいないのに、歌いだした。「なっとうはー、ねばねばしているから、べとべとになっちゃうー。でもおいしいよー。なっとうはー、・・・」確か、3番ぐらいまで続く。リズムといい、歌詞といい、なんか・・・・『お母さんと一緒』でも採用されるのも困難という幼稚なレベルだった。あれ?!バターしょうゆってピアノもかなりのお手前のはずだし、アメリカにいたのは確か、20代からよねー。どう褒めていいモノか・・・いや、ここはビシッと事実を!

M「・・・・・(しばし無言)なんか、シンプルで、誰が聴いてもわかりやすい歌だね!」と、顔をヒクヒクさせながら賞賛してみた。
B「でしょー。いいでしょー。」とMのいやみにも気がつかず、いたく満足げだ。どんなバンドを組んでたんだか・・・

よくよく聞いてみると、この歌詞はバターしょうゆが小学校2年生のとき、詩が課題の時に作ったものを採用したとのこと。それに合わせて、リズムもそのときの自分になって作成したようだ。ライブでも歌ったのかな・・・

最初聞いたときはびっくりしたけど、初めて聞いて何ヶ月も経った今でもモンゴリアンが(ウラ)覚えしているんだから、名作ともいえるのかもしれません。


3) 3日で終わるよ!

殿方にはこの話題はちょっと・・と思いましたが、すごいと思ったので。女性の誰もが通常もつ、月経。なければ心配だけど、あればあるで、かなり憂鬱になるのがこの期間。しかし、バターしょうゆはこれに果敢に立ち向かっていた!

ある日、モンゴリアンが「あー(月経)はじまっちゃった。月曜日からレテフォホにあがるのにー」とブルーになっていた金曜日。バターしょうゆが得意げにアドバイス。

B「お酒の強いの、いっぱい飲みなー。3日で終わっちゃうよ!!」
M「またまたー。バターしょうゆがお酒好きだからって、なんでもお酒で解決すると思ってるでしょー。」
B「ほんとだってー。うちの3人姉妹はみんなこれで大助かりだよー。」

健康を取るか、便利を取るか。同じくお酒を愛するモンゴリアンはちょっと迷って後者を取りました。でも、本当に本当に困ったときは、試してみようっと。

お酒をこよなく愛するバターしょうゆ。海辺で大きなビール瓶を片手にもう一方の手を腰にかざして「プハー」っとラッパ飲みする姿は、日本人の間でも周知のもの。

海とお酒とレベルの低いボケと、自由を愛する、美人なのに超おっさんくさいバターしょうゆ。東ティモールの皆はあなたのカムバックを期待してます!

1年2ヶ月、ありがとう、そして、お疲れ様でした!

モンゴリアン