斎藤元彦前知事百条委員会委員長は

前知事を刑事告発せよ!

 

 

 

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再選の斎藤氏を25日証人尋問へ 文書告発問題で兵庫県議会百条委

毎日新聞2024/11/18 17:19(最終更新 11/18 17:38)437文字

 

 兵庫県知事選で再選を果たした斎藤元彦前知事(47)のパワーハラスメント疑惑などが文書で告発された問題で、県議会の調査特別委員会(百条委)は18日、証人尋問を25日に実施し、斎藤氏に出頭を求めることを決めた。斎藤氏への証人尋問は3回目になる。

 斎藤氏を巡っては、元県西播磨県民局長の男性が3月、疑惑を記した文書を一部の報道機関や県議に匿名で配布。元局長は県に公益通報もしたが、県は5月、公益通報の調査結果を待たずに元局長を停職3カ月の懲戒処分とした。

 県議会は6月、51年ぶりに百条委を設置。証人尋問が予定されていた元局長は7月、県内の親族宅で亡くなっているのが見つかった。自殺とみられている。

 百条委は斎藤氏を含めた関係者から証人尋問を重ね、疑惑の真相究明を目指している。

 斎藤氏は再選を確実にした17日夜に出演した民放の情報番組で、文書告発問題への対応を問われ、「これから百条委や第三者委が続く。その調査や審議に対応していくことが大事だ」と述べた。【中田敦子、面川美栄】

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2024年11月18日 毎日新聞

吉村氏、兵庫前知事巡る百条委継続に疑義

 県議会自主解散も視野か

 出直し兵庫県知事選(17日投開票)で再選された斎藤元彦前知事(47)の文書告発問題を究明する県議会調査特別委員会(百条委)を巡り、日本維新の会の吉村洋文共同代表は18日、「この議会で継続する正統性はあるのか、構成員の資格の問題だ」と述べた。県議会の自主解散も選択肢の一つとして視野に入れているとみられる。

 斎藤氏のパワーハラスメントを巡る文書告発問題に関し、県議会は6月に百条委を設置した。調査継続中だった9月、自民党や維新の会派を含めた全会一致で斎藤氏への不信任決議案を可決。斎藤氏は失職を選び、出直し選に至った。

 選挙戦から一夜明けた18日、報道陣の取材に応じた吉村氏は、近く兵庫維新の会の全体会議に出席し、一連の経緯を総括する考えを示した。その上で「県議会は不信任という非常に重い判断をしたが、県民は(斎藤氏を)信任した。県議会が何事もなかったようにするのは筋が通らない」と指摘した。報道陣から「議会は解散すべきだということか」と問われると、「全体会議で明らかにしたい」と述べるにとどめた。

 地方議会の自主解散を認めた特例法は、議員数の4分の3以上が出席し、その5分の4以上の同意があれば、議会を解散できると定める。【東久保逸夫】