北信五岳 斑尾山、妙高山、黒姫山、戸隠山、飯綱山、
その向こうに 北アルプス
目の前に善光寺平が広がり その先に千曲川
左手には志賀高原
夜は満天の星
2006年、ボーチェドーロ賞授賞式"cobaと一緒にボーダーを越えよう”と
イタリア 古泊泊、ブドウ畑で18歳まで見ていた満天の星空
今、子どもたちと一緒に料理教室を開いて10人分ほどの料理を作り、
障碍者と高齢者の介護予防と地域国際交流、防災対策を兼ねた食事会(^_-)-☆
プロジェクトピースナインに夢中のつね子さん
絵本 作ってみたい (=^・^=)
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藤井聡太7冠 初の絵本発売 子どもたちへ「夢中になれるものを見つけて」発売前重版が決定
(C)「ぼくは将棋で世界をえがく藤井聡太ものがたり」(世界文化社)
藤井聡太竜王(名人、王位、王座、棋王、王将、棋聖=22)の初の絵本「ぼくは 将棋で 世界を えがく 藤井聡太ものがたり」(世界文化社)が7日に発売される。
【写真】「ぼくは将棋で世界をえがく藤井聡太ものがたり」の1ページ
本人から聞き取った話をベースに、将棋という1つの道へと踏み出していくきっかけから、挫折と成長…。史上最年少の14歳2カ月でプロデビューし、新記録の29連勝を達成した。17歳11カ月での史上最年少で初タイトル獲得、前人未到の全8冠制覇など、それぞれの瞬間ときらめきを本人の話をもとに、色彩豊かな絵とともに伝えている。 絵本の内容は「将棋との出会い 5歳からの歩み」「子ども大会での出来事」「師匠・杉本昌隆さんとの出会い、奨励会での日々」「棋士としての道のり」「おしえて! 藤井聡太さんのひみつ」「藤井聡太さんアルバム」で構成され、「おはなし/藤井聡太 文/山本省三 絵/山田花菜 監修/公益社団法人日本将棋連盟」となっている。
一足先に絵本に触れた全国の書店員からは「おもしろい!」「子どもに読んでほしい!」と多くの反響が寄せられ、発売前重版が決定した。
絵本に込められた想いについては、巻末で藤井は子どもたちにメッセージを寄せている。
「将棋の対局では2日かけてずっと勝負することもあります。
どうしてそんなに長い時間、ずっと考えていられるの? と聞かれることがありますが、ただ夢中になっているうちに時間がたってしまうのです」
「おもしろくて考えているうちに集中力が高まっていくのだと思います。やっぱり、なにか夢中になれることを見つけることが集中するための一番の近道なのだと思います。みなさんにとって夢中になれるものを見つけてくださいね」
全力で好きなことに取り組む楽しさが伝わってくる絵本だ。