10/21原発事故避難者住まいの権利裁判第11回期日

日 時:10月21日(月)13時集合 東京地裁前集会 13:00より13:30
    東京地裁103号法廷 14:00より
報告集会 15:30くらいから
    飯田橋セントラルプラザ18階 ユースホステル会議室

 

主 催:原発事故避難者住まいの権利裁判を支援する会
 

代表世話人:熊本美彌子 村田弘 武藤類子 福島敦子 渡辺一枝
連絡先:<mailto:
setodaisaku7@gmail.com>  事務局 瀬戸大作

 東電原発事故によって国家公務員住宅に避難区域外から避難した世帯に対し、福島県は、家賃2倍相当の損害金を請求し、退去届の提出を求めています。

 

 さらに親族宅に訪問してまで退去を迫り、家族の分断を図っています。
 

 これは、避難の権利のみならず、生存権・居住権の侵害に相当します。
 2022年3月11日、11名の避難者が、精神的賠償と居住権を求めて裁判に訴えました。