「雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等に関する法律」
雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等に関する法律(こようのぶんやにおけるだんじょのきんとうなきかいおよびたいぐうのかくほとうにかんするほうりつ、昭和47年法律第113号)は、男女の雇用の均等および待遇の確保等を目標とする日本の法律。1972年(昭和47年)に施行された「勤労婦人福祉法」が1986年(昭和61年)に題名を含めて改正され、その後の何度かの改正を経て現在の題名となった。
所管官庁は厚生労働省である。通称は男女雇用機会均等法(だんじょこようきかいきんとうほう)。