ゴロゴロオレンジさんの貴重な記事をリブログさせていただきました(=^・^=)

 

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おはようございます(=^・^=)

現在6期目の人権理事国JPANは、立派な独裁国家です。

ちょっと長くなりますが(*^-^*)


昨年、国連人権理事会の人権理事国選出選挙で宣誓し、
アジア地域から選出され、元旦から人権理事国です。

NHKも、マスメディアは、日本が現在6期目の人権理事国であることについて一切報道しません。

ジュネーブにある国連欧州本部には、日本メディア各社の記者の部屋も郵便ポストもあります・・・

2012年9月、10月、2013年10月、記者会見を開いたのですが・・・
 


国連では1945年国連創設時から経済社会理事会に所属していた人権委員会を、2006年人権理事会に格上げ。

すでに6回も、人権理事国選挙でアジア地域から選出されているにもかかわらず、批准済みの8つの人権条約に備わっている個人通報制度を批准していません。

2003年イラク戦争後、市民が政府を批判するビラを配っただけで逮捕・起訴・地裁 高裁 最高裁でも 6事件中 5事件を有罪 👀


ギロチンにこそかけられないものの 政府を批判するビラを配布する行為を、最高裁判事たちは「犯罪」に 👀 👀 👀

2008年3月3日に始まった人権理事会に初回レポートを提出したところ、同年9月、国連自由権規約委員会ポサダ委員長とシーラー副委員長が、日本に調査に 👀

大坂で1時間半のヒヤリング、東京では1時間 「発言したい人」挙手30人「一人2分!」

ポサダ委員長は、発言者を食い入るように見つめ、同時通訳を聞き、

シーラー副委員長は、同時通訳の言葉を一言も漏らすまいと下を向いてメモし続けていました。

それから 「個人通報制度」についてポサダ委員長が講演。

新聞記者にも参加を呼びかけ、記事を書いて頂こうとしました が、

「書けない」 と


その翌月、国連欧州本部パレ・デ・ナシオン ジュネーブで 第5回日本政府報告書審査

その結果、委員会は日本政府に対し、パラグラフ26 を勧告しました。※

しかし、憲法98条で「誠実に遵守することを必要とする。」としている人権条約を、裁判官・法務省・政府は 無視し拒絶し続け、



「この憲法を擁護する義務を負ふ」憲法99条に違反し続けています。


パラグラフ26. 委員会は、公職選挙法による戸別訪問の禁止や選挙活動期間中に配布することのできる文書図画の数と形式に対する制限など、表現の自由と政治に参与する権利に対して加えられている不合理な制限に、懸念を有する。

委員会はまた、政府に対する批判的な内容のビラを私人の郵便受けに配布したことに対して、住居侵入罪もしくは国家公務員法に基づいて、政治活動家や公務員が逮捕され、起訴されたという報告に、懸念を有する(規約 19 条、25 条)。

締約国は、規約第 19 条及び 25 条のもとで保障されている政治活動やその他の活動を警察、検察及び裁判所が過度に制限することを防止するため、その法律から、表現の自由及び政治に参与する権利に対するあらゆる不合理な制限を撤廃すべきである。

https://www.nichibenren.or.jp/library/ja/kokusai/humanrights_library/treaty/data/Concluding_observations_ja.pdf