日本国憲法第9条違反のJAPANARMYは、

手りゅう弾投てき訓練中止せよ❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕

 

 

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時事通信

死亡の隊員、退避行動を誤解か 手りゅう弾事故で調査結果 陸自

陸上自衛隊北富士演習場(下)=2018年1月、山梨県上空

 

 山梨県の陸上自衛隊北富士演習場で5月、手りゅう弾の投てき訓練中に隊員1人が破片に当たって死亡した事故で、陸自は18日、隊員が規則通りの行動を取らなかったため破片が避けられなかったとする調査結果を発表した。 

 

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 隊員が動作を誤解していた可能性があり、陸自は教本の記載を見直すなどした上で訓練を再開する方針。  陸自によると、2人1組で手りゅう弾を7発投げる訓練の4投目に事故が起きた。死亡した隊員は投てき手の後方に立って指導や合図をする係で、投てき後は前にある高さ約1.1メートルの壁の近くに身を隠す規則だった。しかし隊員は壁から約2.8メートル離れた立ち位置から動かず、その場でしゃがんだため、曲線の軌道で壁を越えた破片が首に当たったという。

 

  隊員は「壁より下に身を伏せればいい」と誤解していた可能性があり、部隊の上司らも壁から離れていることの危険性を認識していなかった。他の部隊でも同様の誤解が確認されたため、「壁に密着し体を預けて伏せる」などと表現を明確にし、訓練指導用の動画を作成するなどの再発防止策を取るという。

 

 

 

 

 

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時事通信

潜水手当不正1千万円増も 退職者、手続き中加算せず

防衛省

 深い海での作業を可能にする「飽和潜水」訓練の手当を巡る海上自衛隊の不祥事で、隊員が不正に受給した総額が1千万円規模で増える可能性があることが19日、防衛省へ取材で分かった。同省は12日、総額は約4300万円と発表したが、処分前に退職した6人分計約345万円と、処分に向け手続き中の8人分最大計約700万円を加えていなかった。 

 

 不正受給では4人が逮捕されていたことが18日に判明した。19日未明に防衛省で取材に応じた三貝哲人事教育局長は「不十分な内容を公表したのは人事教育局のミスだ」と説明。木原稔防衛相や省幹部には逮捕者情報などを報告していなかったとした。  木原氏は19日午前、閣議後記者会見で、逮捕者非公表など新たに浮上した問題について見解を表明する見通し。