東京都知事候補の1人が「原発ゼロ、原子力利権行政からの脱却」 を訴えています-ご紹介します
 └──── 斎藤なぎさ(メルマガ読者、東京都在住)

◎ 「市民がつくる政治の会」代表の内海聡(うつみさとる)さんは現役医師であり、医学だけでなく、食問題、環境問題、放射能問題、福祉や教育問題など提言は多岐にわたる人です。現在の東京都知事候補の1人でもあり、「七か条」を訴えています。
 その中には、「原発ゼロ」や「原子力利権行政からの脱却」も訴えています。
 「原発ゼロ」を明確に掲げている都知事候補なので紹介します。

◎市民がつくる政治の会「七か条」は以下の通り。

1.医療の改革・改善…予防接種の強制化移行への反対など
2.安心・安全な食べ物の流通…自給自足できる自治体や食糧自給率アップを目指す
3.市民のための福祉を確立
4.暮らしが豊かになる経済政策…水道など外資企業による民営化の規制
5.自立した国づくりや地方自治体の自立化
6.水源や山林・農地などの自然保護及び原発ゼロと電磁波規制…放射能汚染の削減を目指し、隠蔽された情報の公開、食材の放射能汚染に関する
 基準の変更、原子力利権行政からの脱却、5Gや電磁波などの規制強化、他国や多国籍企業及び外資企業から日本の国土や水源を守るための法律制定、山林などに対する農業空中散布の廃止、自然エネルギーの普及、メガソーラーパネルやリニア鉄道による自然破壊の停止などを政治的に進める
7.子どもたち主体の教育