-金権、軍拡・憲法改悪、原発推進の自公政権にNO!-
  東京都知事選の結果は自民・公明政権の政治にも影響
  清水 寛(脱原発市民グループ「なの花の会」世話人)


東京都知事選は6月20日に告示され、7月7日に投票です。
立候補者が56人と今までにない数です。

〇この選挙は1,150万人の有権者からなる首都圏での選挙で、自民・公明政権が推す現職候補者の小池百合子氏に対して、今の都政を改革しようとする複数からなる候補者との闘いと言えます。

〇選挙期間が短いことから現職が有利であり、そのような中で、群を抜いて支持が得られる候補者が出るかどうかです。

〇今の自民・公明政権による政治は、「原発は推進」であり、「戦争できる国に憲法は改悪する」であり、「少子化問題」も今までの政治の結果です。

〇この自民・公明政権が推す小池百合子氏に対決する候補者が当選できるかどうかは、都政だけでなく、自民・公明政権にも、国政選挙にも大きく影響すると思います。