事故に遭ったうえ、自転車ごと用水路に落ち、殺されてしまった女子高生
あまりにも痛ましく、殺されてしまった女子高生 恐怖と苦しさ
にかける言葉が見つかりません。
ご家族のみなさん、
ご友人のみなさん
救出・救助に 尽力されたみなさん
こころから おくやみ申し上げます。
みなさん、どうか、再び このような悲惨な事件を繰り返すことのないよう
こどもたちの命と人権最優先の交通安全総点検と、その抜本的対策を実現してください。
用水路に転落防止柵すらない、こんな危険な通学路を放置している警察庁と公安委員会・当該自治体の首長、警察、公安委員会、教育長、こどもの安全すら守れない政府自公維新の責任は極めて重い!
生身の身体で、食事を食べ、心臓から血液を送り出し、大気を汚さず、自分の身体で自転車をこいで移動し、こころとからだの健康を維持し増進する自転車利用者と歩行者の抜本的交通安全を実現しましょう!
2024年6月27日
習志野市通学路とバス道路の交通安全を実現する会
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読売テレビニュース
速報】自転車に乗った女子高校生が死亡 死因は『溺死』 交差点で軽トラックと衝突して用水路に転落 76歳運転手「反対側に気をとらていた」
和歌山市の住宅街にある交差点で、27日午前、自転車と軽トラックが出合い頭に衝突した事故で、自転車に乗っていた女子高校生が搬送先の病院で死亡が確認されました。死因は溺死だということです。
事故があったのは、和歌山市栗栖の信号のない交差点で、27日午前8時20分ごろ、軽トラックの運転手から「自転車とぶつかった」と警察に通報がありました。
警察などによりますと、自転車に乗っていた高校2年生の女子生徒が、軽トラックと出会い頭に衝突し、女性はそのはずみで交差点近くの用水路に転落しました。
女子高校生は心肺停止の状態で病院に搬送されましたが、その後、死亡が確認されました。死因は「溺死」だということです。
女子高校生は通学途中で、ヘルメットは着用していなかったということです。
軽トラックを運転していたのは和歌山市に住む76歳の男性で、けがはありませんでした。
男性は警察の調べに対し、「交差点の左側の見通しが悪く、気をとられて、(女子高校生がいた)右側を見ていなかった」と話しているといい、警察が当時の状況を詳しく調べています。