◆知られたくない過去
小池百合子氏は、やはり人間として信用できない
前川喜平(現代教育行政研究会代表)
明るみに出れば地位も名声も失う、人に知られたくない過去を覆い
そんな話になるはずはないが、小池百合子都知事の学歴詐称疑惑は
「このまま黙って死んだのでは悔いが残る」との思いで文芸春秋5
12日の囲み会見でジャーナリストの佐藤章氏が朝堂院氏の名前を
よほど触れられたくない過去なのなろう。20日の告示日にも街頭
小池氏の元側近・小島敏郎氏は18日、小池氏の学歴詐称を刑事告
世話になった人から次々に告発される小池百合子氏は、やはり人間
◆脱原発の株主提案、9社で否決 電力株主総会、能登地震で懸念
沖縄電力を除く大手電力会社9社は26日、株主総会を一斉に開い
1月の能登半島地震で北陸電力志賀原発(石川県志賀町)の一部施
各社は原発が電力の安定供給や脱炭素につながることを理由に反対
東北電力の樋口康二郎社長は「(原発の)再稼働を、新たに生まれ
新潟県の柏崎刈羽原発の再稼働を目指す東京電力ホールディングス
小早川智明社長は「安全確保を最優先に一つ一つの取り組みを着実
北陸電力の株主は、志賀原発は多くの活断層に囲まれ、立地に適し
(6月26日「共同通信」より)
https://www.47news.jp/11111322
◆水道水のPFAS全国調査 政府、汚染の実態把握へ
発がん性が指摘される有機フッ素化合物(PFAS)が各地の浄水
政府が5月下旬、47都道府県の担当部署や国認可の水道事業者な
PFASの健康影響については確定的な知見がなく、政府は水道水
PFASは水や油をはじき、熱に強い特徴があり、フライパンのコーティングや食品包装など幅広く使われてきた。
自然環境では分解されにくく「永遠の化学物質」とも呼ばれる。米
環境省が38都道府県の河川や地下水を対象にした2022年度の
(6月23日「東京新聞」朝刊1面より抜粋)
https://www.tokyo-np.co.jp/art