国土交通省が機能していない❕❕❕❕❕
粗悪品を使って、劣化させ、また仕事を請け負って 儲け続ける愚かな犯罪者を監視することすらできない・・・
UR都市再生機構 大久保団地・習志野市市長と都市環境部長らと共謀した犯罪が止まらない❕
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国土交通省
鹿島道路でも 阪神高速や国道など9工事で契約と異なる材料
道路の舗装工事大手が、国道や高速道路の工事で契約と異なり、使用済みのアスファルトを加工し再生した材料を使用していた問題で、新たに鹿島道路も、阪神高速道路や九州の国道など9つの工事で、契約と異なる材料を使用していたことが関係者への取材で分かりました。
会社は、国土交通省などに報告したとしていて、「調査がまとまり次第、再発防止に万全を期します」とコメントしています。
道路の舗装工事などを手がける「NIPPO」は、4月に国土交通省などから受注した国道や高速道路などの工事で、新品のアスファルトを使う契約だったにもかかわらず、使用済みのアスファルトを加工した「再生骨材」と呼ばれる材料を使用していたと公表し、これまでに全国33の工事に及ぶことが分かっています。
これを受けて、舗装工事などを手がける「鹿島道路」が社内調査をした結果、国道や高速道路の合わせて9つの工事で、契約と異なる「再生骨材」を使用していたことが関係者への取材で分かりました。
判明したのは、2022年5月以降に完成するなどした
▽阪神高速道路が5件
▽西日本高速道路が2件
▽佐賀県の国道3号線が1件で
いずれも新品のアスファルトを使う契約にもかかわらず、再生骨材を使用していたほか、
▽西日本高速道路の別の工事では、再生骨材を混ぜる割合が、契約より多かったということです。
アスファルトは多くが再利用され、各地の道路で舗装に活用されていますが、新品と比べて耐久性が低くなる可能性も指摘されています。
鹿島道路は、国土交通省や高速道路会社に調査の結果を報告したとしていて、NHKの取材に対し、「関係する皆さまにおわび申し上げます。まだ調査を続けていて、まとまり次第再発防止に万全を期します」とコメントしています。
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国土交通省 NHK
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「NIPPO」子会社が他社納入の材料について調査求める 国交省
道路の舗装工事などを手がける大手の「NIPPO」が、各地の国道や高速道路の工事で契約と異なり、使用済みのアスファルトなどを混ぜた再生材料を使用していた問題で、国土交通省は子会社がNIPPO以外の施工会社にも材料を納入していたとして、それらが契約と異なって国土交通省などの道路工事に使用されていないかなど調査するよう求めました。
「NIPPO」は国や高速道路会社から受注した工事で新品のアスファルトを使う契約だったにもかかわらず、使用済みのアスファルトなどを混ぜた「再生合材」を使用していました。
会社の調査でこれらの工事で使われた「再生合材」はNIPPOの子会社が納入したもので、国道や高速道路、空港の合わせて33にのぼることがわかっています。
斉藤国土交通大臣は24日の閣議後の記者会見で「再生合材」がNIPPO以外の施工会社にも納入されていたことを明らかにしました。
国土交通省は、子会社がNIPPO以外の施工会社に納入した材料について、契約と異なっていないかや国や高速道路会社の工事に使われたかどうか調べるよう求めました。
さらに、NIPPOが立ち上げる外部の専門家による第三者委員会で、原因の究明や再発防止策の検討などを行うことも求めました。
斉藤国土交通大臣は24日の閣議後の記者会見で「極めて遺憾で重く受け止めている。国土交通省としては報告内容を精査するとともに、必要に応じて追加の調査を求めていきたい」と述べました。 -
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