300人もの乗客乗員のみなさん、ご無事で何より

 

ですが、予定が狂い 大被害が発生しているのではないでしょうか?

 

 

 

事故が起きた新千歳空港行きの日本航空機は運航を取りやめています

 

 

 

新千歳空港行きの便には乗客乗員328人300人が乗っていました

が、けが人はいないということです。もう1機には、まだ乗客はいませんでした。 

事故が起きた新千歳空港行きの日本航空機は運航を取りやめています

この事故によるほかの旅客機の運航に大きな影響はないということです。

 

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー

羽田空港、JALのA350翼端同士が接触 札幌行き503便と搭乗前505便

羽田出発時に左主翼端が同型機の翼端と接触したJALのA350-900 JA02XJ(資料写真)=22年6月 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 

 羽田空港で5月23日午前7時28分ごろ、日本航空(JAL/JL、9201)の札幌(新千歳)行きJL503便(エアバスA350-900型機、登録記号JA02XJ)がスポット(駐機場)から出発する際、隣のスポットへ牽引されてきた札幌行きJL505便に使う同型機(A350-900、JA09XJ)と主翼の翼端同士が接触した。この影響で、JL503便と折り返しの札幌発羽田行きJL504便が欠航し、臨時便1往復2便の運航が決まった。JL505便は機材を変更し、1時間45分遅れで出発した。詳しい原因は調査中で、この接触によるけが人はなかった。

 

  【写真】羽田で接触したJAL A350-900主翼端の放電策

 

 JL503便は乗客316人(幼児4人含む)と乗員12人(パイロット2人、客室乗務員10人)の計328人を乗せ、羽田の16番スポットを定刻より6分遅れの午前7時26分に出発。牽引車で機体をスポットから押し出す「プッシュバック」と呼ばれる形でJL503便が出発したところ、隣の17番スポットへ牽引車で牽引されてきた、次便の札幌行きJL505便に使用する同型機と主翼の翼端同士が接触した。JL505便は搭乗開始前で乗客や乗員は乗っていなかった。 

 

 接触したのはA350-900同士で、JL503便の機体は左の主翼先端部「ウイングレット」にある「スタティック・ディスチャージャー(放電索)」が、JL505便で使用予定だった機体は右主翼のウイングレット部分が接触した。 

 

 ウイングレットは空力特性を向上するために設けられた翼端の上向きにカーブした部分で、スタティック・ディスチャージャーは機体に蓄積された静電気を空中に放電するウイングレットの端に取り付けられたヒゲのような部位となる。 

 

 機体の点検作業が発生したことから、JL503便と折り返しの504便が欠航。

 

臨時便として羽田発札幌行きJL4501便(定刻午後1時5分発)と、折り返しの羽田行きJL4502便が設定された。 

 

 JL505便は機材をA350-900の9号機(JA09XJ)から3号機(JA03XJ)に変更し、定刻より1時間45分遅れの午前11時に乗客389人(幼児4人含む)と乗員14人(パイロット2人、客室乗務員12人)を乗せ、15番スポットから出発した。 

 

 

 JALでは福岡空港で5月10日に、羽田行きJL312便(ボーイング787-8型機、JA847J)が滑走路手前の誘導路上で停止し、JALグループのジェイエア(JAR/XM)が運航する松山行きJL3595便(エンブラエル170型機、JA214J)が離陸を中止するトラブルがあった。

 

国土交通省航空局(JCAB)によると、航空法が定める「重大インシデント」には該当しないトラブルだった。 

 

 また、スポットでの翼端同士の接触は、今年2月1日に伊丹空港でも発生。全日本空輸(ANA/NH)の伊丹発松山行きNH1637便(デ・ハビランド・カナダDash 8-400〔旧称ボンバルディアQ400〕、JA850A)と、福岡発伊丹行きNH422便(同、JA855A)の右翼端同士がスポットで接触した。

 

  今年に入り航空局が重大インシデントに認定した事例としては、4月7日に米子空港沖でANAの羽田発米子行きNH389便(737-800、JA69AN)が着陸のため進入態勢に入っていた際、機体が低高度になりGPWS(対地接近警報装置)が作動し、着陸をやり直した事例がある。

Tadayuki YOSHIKAWA

 

 

 

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー

 航空 NHK

羽田空港 駐機場 日本航空機どうし 主翼が接触 けが人なし

23日朝、羽田空港の駐機場で隣り合って移動していた日本航空機どうしの翼が接触するトラブルがありました。けが人はいないということで、日本航空が詳しい状況を調べています。

日本航空によりますと23日午前7時半ごろ、羽田空港の駐機場で新千歳空港行きの日本航空機と駐機場に入ろうとした別の日本航空機の主翼が接触しました。

2機は、当時、同じ方向を向いていて、
▽出発する機体は航空機をけん引する車両に押されて後ろ向きに進み
▽もう一方の機体は前進していたということです。

その際、2機の主翼の先端部分が接触し、いずれも損傷が確認されているということです。このトラブルによるけが人はいません。


新千歳空港行きの機体には乗客乗員328人が乗っていて、機体の整備のためこの便は欠航になり、現在、振り替えの便の手配を行っているということです。

もう一方の機体は乗客が乗り込む前で、機体の変更が必要になったため遅れが出ているということです。日本航空は「お客様にご迷惑をおかけし、おわび申し上げます」とコメントしています。

駐機場で航空機どうしが接触するトラブルはこのところ相次いでいて、
ことし1月には新千歳空港で大韓航空機がキャセイパシフィック航空機に接触したほか
ことし2月にも大阪空港で全日空機どうしの翼が接触しています。

 

 

 

 

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー

 

TBS NEWS DIG Powered by JNN

【速報】羽田空港で日本航空機同士の翼がぶつかる この事故によるけが人なし

けさ、羽田空港第1ターミナルの駐機場で、日本航空機2機の翼が接触する事故がありました。けが人はいないということです。 日本航空によりますと、きょう午前7時半ごろ、羽田空港第1ターミナルの駐機場で、新千歳空港に出発するためスポットからバックしていた日本航空機の左の翼と、隣のスポットの日本航空機の右の翼が接触しました。 

 

新千歳空港行きの便には300人あまりの乗客が乗っていましたが、けが人はいないということです。もう1機には、まだ乗客はいませんでした。 

事故が起きた新千歳空港行きの日本航空機は運航を取りやめていますが、この事故によるほかの旅客機の運航に大きな影響はないということです。

TBSテレビ

 

 

 

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー

 

羽田事故で放射性物質焼失 海保報告、周辺に影響なし

 

 

 

羽田空港

 原子力規制庁は21日、羽田空港の滑走路で日航と海上保安庁の航空機が衝突した事故により、海保機に搭載されていた放射性物質を含む部品計6個が焼失したと発表した。周辺環境や人への影響はなかった。 

 

「命だけは助かった」でも…残された荷物はどうなった? 羽田の航空機炎上事故、避難した乗客が語る「その後」

 

 規制庁によると、非常口表示灯5個とエンジン点火装置1個に、放射性物質のトリチウムやクリプトンが含まれていた。一般的に航空機に搭載されている部品で、海保が20日、規制庁に報告した。  1月2日に起きた事故では、羽田空港のC滑走路に着陸した札幌発の日航機と海保機が衝突し炎上した。海保機の乗員5人が死亡し、機長が重傷を負った。日航機の乗客乗員379人は全員が脱出した。