7件の事件で罪に問われた犯罪者は、経済産業省のキャリア国家公務員!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

計画的で、極めて悪質・凶悪な女性差別犯罪

 

コロナ禍の2022年7月から12月までのおよそ半年間、極めて短期間に

飲食店などで合わせて6人の女性に睡眠薬を混ぜた飲み物を飲ませたうえで、

性的暴行やわいせつな行為をしたり、しようとしたりした

 

そもそも、コロナ禍に、個人通報制度批准をサボり続け、女性に対する精神的肉体的経済的虐待で拷問政治を強いている自公政治、総理大臣も経産大臣、内閣全員の政治責任も問うべきであるにもかかわらず、

 

求刑を3年も減刑し、

たった懲役10年とは!

 

 

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2024年5月13日 11時14分 (共同通信)

元経産キャリア官僚に懲役10年 6人に睡眠導入剤飲ませ性的暴行

 経済産業省

 

 知人女性ら6人に睡眠導入剤を摂取させ、性的暴行を加えたなどとして、準強制性交や準強制わいせつの罪に問われた経済産業省の元キャリア官僚佐藤大被告(34)に東京地裁は13日、「危険かつ被害者の尊厳を無視した非道な犯行」として懲役10年(求刑懲役13年)の判決を言い渡した。

 

 中尾佳久裁判長は一定の計画性があり薬物を使用して被害者の知らないうちに性的自由を守る判断能力を奪ったと指摘

 

「身勝手な犯行で酌むべき事情はない」と非難した。被害者のうち3人と示談が成立していることなどを量刑の理由に挙げた。

 

 判決言い渡し後、中尾裁判長は「被害者に与えた精神的苦痛について引き続き考えてほしい」と説諭した。

 

 

 

 

 

 事件

性的暴行など7件 経産省の元職員に懲役10年の判決 東京地裁

 

合わせて6人の女性に睡眠薬を混ぜた飲み物を飲ませ、性的暴行などをしたり、しようとしたりした罪に問われた経済産業省の元職員に対し、東京地方裁判所は、「危険で被害者の尊厳を無視した非道な犯行だ」として懲役10年の判決を言い渡しました。

佐藤大 被告(34)は経済産業省の職員だった2022年7月から12月までのおよそ半年間で、飲食店などで合わせて6人の女性に睡眠薬を混ぜた飲み物を飲ませたうえで、性的暴行やわいせつな行為をしたり、しようとしたりしたなどとして7件の事件で罪に問われました。

13日の判決で東京地方裁判所の中尾佳久 裁判長は「被害者が見ていない隙に睡眠薬を飲み物に混ぜ、抵抗できないようにしむけた。判断能力を奪うという危険で被害者の尊厳を無視した非道な犯行だ」と指摘しました。

そのうえで「短期間に7件の犯行を繰り返し、こうした犯罪に対する規範意識が鈍くなっており、身勝手だ」などとして懲役10年を言い渡しました。