今朝、1ユーロ、163円❕❕❕❕❕❕❕❕

 

 

 金融庁が、ちっとも懲りず、また事件を引きおこしている!

 

 

 販売許可する以前に、悪質な保険会社と金融機関を淘汰するための罰則を作っていず

 

 

 

 この24年間、甚大な消費者被害を産み、地域経済をずたずたにして壊滅させているのは金融庁!

 

 

 

 販売を許可する際、二重取り被害を防ぐ罰則を作っておくのが金融庁・担当大臣の仕事だ!

 

 

 

 無能で犯罪者・自民党は、ただちに解党せよ❕❕❕❕❕❕❕

 

 

 

 鈴木俊一金融担当大臣、さっさとヤメロ❕❕❕❕❕❕❕❕

 

 

 

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毎日新聞2024/4/3 20:18

外貨建て保険で手数料「二重取り」 金融庁、販売手法の見直し要請

 

金融庁=東京都千代田区で2020年1月、古屋敷尚子撮影

 顧客の保険料を外貨に換えて運用する「外貨建て一時払い保険」で、約6割が購入後4年以内に解約されている実態が金融庁の調査で分かった。販売した金融機関が解約後に同じ商品を顧客に売って二重に販売手数料を得るケースが多発しており、金融庁は生命保険会社や銀行などに販売手法の見直しを求めた。

 外貨建て保険は、顧客から預かった保険料を米ドルやユーロなどの外貨に換えて運用する商品。海外の金利上昇を受け人気が高まっている。

 

 金融庁が代表的な外貨建て保険8商品について調べたところ、運用継続期間は平均2・5年で、購入後4年以内に約6割が解約されていた。

 商品の多くは含み益があらかじめ設定した目標に到達すると、自動的に利回りの低い円建て運用に切り替わる仕組み。目標を引き上げれば解約しないで済むにもかかわらず、金融機関が十分に説明をせず途中解約させ、同じ商品を販売していたケースが多数あった。解約時には高額な手数料がかかり、実際に受け取る顧客の利益が減少する。

 

 保険を組成した保険会社から、商品を販売する銀行などに支払われる販売手数料は初年度が高く設定されている。このことも新規契約を重視する風土を助長したとみられる。

 

 金融庁は「顧客にとって合理的とは言えない。金融機関は商品販売後、顧客に対する丁寧な対応が欠けている」と問題視している。