習 志 野 市 長

2024年3月22日

 

津田沼駅南口地区計画 および 鷺沼地区計画 意見書 

 

                         住 所 ○ ○ ○

                         氏 名 垣内 つね子

 

                      club わくわくクッキング 代表

通学路とバス道路の交通安全を実現する会 代表

国際連合経済社会理事会特別協議資格NGO  

                   言論・表現の自由を守る会 事務局長

                   project peace 9 代表

 2023年4月23日執行 習志野市長選挙立候補者

2019年4月21日執行 習志野市長選挙立候補者

    

 鷺沼地区特定土地区画整理対象地も津田沼駅南口地区も、東京湾沿いの国道14号線の崖の上、山の上に位置しています。

 しかし、生活道路整備が極めて不十分で危険な通学路です。

 市内はもちろんのこと広域避難を含めた災害対策が極めて重要です。

 習志野市民と千葉県民及び日本国にいるすべての人々に、首都圏の本都市計画を周知し、首都直下地震と自然災害、原発核惨害等にも備えた万全の災害対策を講じる必要があります。

 一企業である野村不動産株式会社による持続不可能な開発を断じて容認しません。

 習志野市民は、習志野市長と野村不動産株式会社の奴隷ではありません。

 習志野市の現状を持続可能な開発へと転換するために、日本国憲法:前文、同法第1条、同法第9条、同法第11条、同法第13条、同法第15条、同法第25条、同法 第97条、同法第98条、同法99条と国連総会決議・小農と農村で働く人々の権利に関する国連宣言 (A//c.3/73/L.30)、国際人権規約(市民的及び政治的権利に関する国際規約(自由権規約)、経済的,社会的及び文化的権利に関する国際規約(社会権規約)、こどもの権利条約、 拷問等禁止条約、女性差別撤廃条約、人種差別撤廃条約、ユネスコ憲章、世界人権宣言違反の現状をあらため、習志野市及び千葉県の全地方公務員に対し日本国憲法99条を周知教育し、女性とこどもたち高齢者,貧困で脆弱な市民に十分に周知し意見を十分に聞き取ることが災害対策に不可欠です。

 

 この間鷺沼地区では縄文土器と竪穴住居が出土し、習志野市屋敷5丁目で縄文人人骨をほぼ完全な状態で出土しているにもかかわらず、習志野市長は十分に広報・周知していません。

 ただちに、文化庁に報告・相談するとともに、可及的速やかに鷺沼3・4・5丁目の43ヘクタールおよび屋敷5丁目までの農地全域本調査を実施し、同時に、ユネスコ農村遺跡登録めざし、津田沼駅南口地区も、谷津干潟を含め地球規模課題に、こどもたちとすべての市民とともに農業と観光政策等持続可能なまちづくりに転換すること。

以上