日刊IWJガイド・非会員版「元米国防情報局情報将校が『ウクライナ国民の破滅に責任があるのはNATOに加盟させるという死刑宣告をしたジョー・バイデン!』と告発!」2024.1.17号~No.4125

 

■はじめに〜元米国防情報局(DIA)情報将校のレベッカ・コフラー氏が「ウクライナとウクライナ国民の破滅に責任があるのは、NATOに加盟させるという死刑宣告をしたバイデン」と告発!「もし議会がバイデンを止めなければ、ウクライナ人の虐殺は、2024年まで、そしてそれ以降も続くことになる」と警告!

 

 おはようございます。IWJ編集部です。

 

 昨年12月26日付け『ニューズウィーク』が、「ジョー・バイデンはウクライナ人の血を手にしている。そしてそれは、2024年にこぼれ続けるだろう」というタイトルの論説記事を掲載しました。

 

 執筆者は、元米国防情報局(DIA)情報将校のレベッカ・コフラー氏です。

 

※Joe Biden Has Ukrainian Blood on His Hands. And It Will Keep Spilling in 2024 Opinion(Newsweek、2023年12月26日)

https://www.newsweek.com/joe-biden-has-ukrainian-blood-his-hands-it-will-keep-spilling-2024-opinion-1855503

 

 この記事の中でコフラー氏は、ウクライナへの追加援助について、ホワイトハウスと議会の対立は続いているものの、「ウクライナの命運は明らか」で、「さらなる死と破壊、流血が続く」と論じています。

 

 さらにコフラー氏は、「ウクライナとウクライナ国民の破滅」に責任があるのは、オバマ政権でウクライナ問題を担当し、ウクライナをNATOに加盟させるという「死刑宣告」をした、バイデン氏だと指摘しています。

 

 コフラー氏は、バイデン大統領が「米国民をドル箱、ウクライナ国民を大砲の餌食として利用する」ことを決定した一方、自らの失敗を隠すために、腐敗大国であるウクライナを「民主主義国」と思いこませる「プロパガンダ」を展開した、と論じています。

 

 まさにウクライナ紛争の勃発前から、IWJが一貫して報じ、主張してきたことと、一致する告発です。

 

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