ジェノサイドの真っ只中において、ガザで“根”を張って闘う弁護士、ラジ・スラーニさんの徐京植(ソキョンシク・作家)さんによるインタビュー番組です。

 

2014年のイスラエルによるガザ攻撃の時のアーカイブです。

 

今朝早くに放映されましたので観ていない方がほとんどでしょうが、12日午前6時までネット配信されますので、ぜひ御覧ください。

 

そして、行動し声をあげていきましょう。

 

なお、11月11日(土) 午後1:00 〜 午後2:00 にEテレで再放送されるようです。

 

こころの時代 アーカイブ・シリーズ ガザに暮らして(1)ガザに“根”を張る

 

https://plus.nhk.jp/watch/st/e1_2023110523794

 

イスラエルによる地上侵攻が行われた2014年、番組はガザで人権侵害と闘う弁護士ラジ・スラーニさんに話を聞いた。現在のラジさんの声と共に番組をアンコール放送する。 

 

ガザに暮らす人々の声を伝えるシリーズの第1回。ラジ・スラーニさんは弁護士の傍ら、戦争や暴力の絶えないガザで人権保護団体を創設。現状を世界に告発し続けた。

 

その闘いはイスラエルのみならずパレスチナ自治政府にも向けられ、両者から逮捕拘禁されるなどの弾圧を受けた。悲惨な状況の中でも心の支えとなったのは「人間としての尊厳」だった。

 

イスラエルによる爆撃が続く現在もガザで暮らすラジさんは、世界に何を訴えるのか。