ジェノサイドを止めるために、
”緊急学習会 ガザとはなにか”
現在も観られます。
ぜひ、ご視聴ください。
/ 緊急学習会ガザとは何か - IWJ_AreaCh1 (@IWJ_AreaCh1) - ツイキャス (twitcasting.tv)
10月20日(金)18:30~
会場:京都大学吉田南キャンパス総合人間学部棟 地下1B05
参加費
講師・岡真理(早稲田大学文学部学術院教授
主催:緊急学習会 ガザとはなにか実行委員会
連絡TEL090-45643-2940(増野)
10月22日
Kです。
標記の学習会における岡真理さんの講演を聴いた方が、Faceb
また、別の方が、これまでのパレスチナ・
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岡 真理さんの、
最初に流されたのは、2022年5月の独立記念日を祝うエルサレ
Death to the Arabs! (アラブ人に死を!)
May your village burn! (お前らの村は燃えてしまえ!)
以下、岡さんが指摘されたこと:
1.今起きていることがジェノサイドだ。地上戦が起きたら、
2。日本の主流メディアは、歴史的文脈を捨象した報道によって、
ハマスの行動によって今回の事態が引き起こされたかの報道、
3.歴史的文脈から見れば、イスラエルは「入植型植民地国家」
4. にもかかわらず、イスラエルの国家犯罪を裁いてこなかった、Ju
、、、10/7のハマスの音楽祭襲撃と人質を連れ去ったニュース
今年に入ってからも、10/7までに257人のパレスチナ人が殺
入植地の止まらない拡大。
2014年の戦争では、51日間で死者2200人超。
ハマスは、ガザの住民の選挙で選ばれた正当な「
そのことに報道機関は触れようとしないままだ。
、、、そうやって、
岡さんの講演の後で、
We are not invaders. We are victims.
But the world is silent.
We have the power against war.
We can do something.
「真実を知ることにとどまらず、人々に広げていってほしい。」
ガザは電気を止められ、ブラックアウト状態で、
「今この時に、自分の兄弟や家族が殺されているかもしれない。
最後に、この緊急学習会を企画された、増野さんから
「24日夕方6時から、河原町三条角で、
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■イスラエルとパレスチナ 1.
イスラエル建国.1948年以来、75年間にもわたってパレスチ
そのイスラエルを支援してきたのは、
イギリス、フランス、アメリカ筆頭に、西ヨーロッパ白人諸国。
土地を奪われ続け、虐殺され続けてきたパレスチナ人(アラブ人)
ヒトラー、ナチスに武器を持って抵抗した人々が、
なぜ、75年間にも及ぶイスラエルのパレスチナ人虐殺テロは、
なぜ、ハマスの反撃だけ「テロ」と言って批判するのか?
■簡単な歴史
パレスチナと呼ばれる土地は、昔々、ユダヤ教徒も、
❶フサイン・マクマホン協定
1915年、イギリスが、
イギリスの駐エジプト高等弁務官ヘンリー・マクマホンと、
この時、イギリスはトルコとの間で戦争。そこで、
❷サイクス・ピコ協定
1916年、イギリス、フランス、
イギリスの中東専門家、マーク・サイクスとフランスの外交官、
❸バルフォア宣言
1917年、イギリスの外務大臣、アーサー・バルフォアが、
イギリス政府がパレスチナの地に、ユダヤ人の居住地(国家)
❹重要な国連決議
①1948年、194号
②1949年、273号
③1967年、242号
中東に公正で永続的な平和を確立するための決議。
④1973年、すべての当事者において停戦と決議
242号の実施を呼びかける決議。
❺オスロ合意
1993年、パレスチナ、イスラエル、両政府は、
イスラエルは占領した地域から暫定的に撤退し、5年間にわたって
そしてこの5年間の間に、今後の詳細を決める。
★イギリスの三枚舌外交に始まり、イギリス、フランス、
なぜイスラエルのパレスチナ人虐殺、土地の掠奪は、
イスラエルは国連決議も、オスロ合意も無視し、
パレスチナ人を虐殺し続けています。
なぜ、この歴史事実を抜きに、
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現在も観られますので、中継で観ていない方も、ご視聴を。htt
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緊急学習会 ガザとはなにか
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■講師 岡 真理 早稲田大学文学学術院教授
■日時 2023年10月20日(金) 18:30~
■場所 京都大学吉田南キャンパス総合人間学部棟 地下1B05
https://www.z.k.kyoto-u.ac.jp/
■主催 緊急学習会 ガザとはなにか実行委員会
連絡先 090-4643-2940(増野) mashino@par.odn.ne.jp