これだけの大災害が起きても、知らんぷりで外遊つづけた総理大臣

 

そもそも、#治山治水#は 国家のかなめ 国土交通大臣も役立たず

 

 

停電、断水 

 

床上浸水、床下浸水 

 


 

自公カルト+維新・国民ファシスト内閣・政治を、一刻も早く一掃しよう!

 

 

 

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー

 

秋田で「緊急安全確保」複数の川が氾濫(2023年7月15日)

 

(テレビ朝日アナウンサー・仁科健吾) 「あちらの消防隊員今ロープのようなものを取り出しました。住宅のヘリの部分に座っているように見えます。何か引っ張っているように見えます。ロープを引っ張ています」 浸かった水の高さは腰の位置…、ではなく、肩の高さにまで達していました。 (テレビ朝日アナウンサー・仁科健吾) 「いま複数の消防隊員が見えてきました。正午過ぎです。いま消防隊員が、ボートを引いて2人の住民の救助の活動を行っています。」 秋田県を襲った記録的な大雨は各地で大きな被害をもたらしました。 (テレビ朝日アナウンサー・仁科健吾) 「車がものすごい水しぶきをたてて冠水した道路を通過していきます」 秋田市では朝から強い雨が降り、たちまち道路は冠水。住宅の中にまで水が入り、住民たちは手作業で掃きだしていました。 (住民) 「いま垂直移動して、必要なものは全部上にあげてます。」避難はされないんですか?「上で2階で大丈夫ですよ。後ろに山あるわけじゃないので」 その後も、強い雨は容赦なく降り続けました。 (テレビ朝日アナウンサー・仁科健吾) 「秋田市の住宅街道路がですね、冠水してしまって川のようになっています。そして今消防隊が中に入っていきました。車の近くに近づいています。車に近づいて何か誘導しているようにも見えます。いま一人、消防隊が冠水した道路に走って入っていきました」 (消防隊員) 「浸水していて進めば最悪、車とまってしまう可能性があるので…」 消防隊が通行しようとする車に注意を呼び掛けていました。 きのうから降り続く雨は、けさになって一段と強さを増し、秋田県の各地で記録的な大雨となりました。 24時間雨量は秋田市(仁別)で302.5ミリ。男鹿市(男鹿)で244.0ミリ、八峰町で226.0ミリ、藤里町で267.5ミリと、いずれも観測史上最大の値を更新しました。 (テレビ朝日アナウンサー・仁科健吾) 「正午前の秋田市内。風と雨も強まってきた。この道、冠水していましてその中に白い車が水没してしまっています。今もワイパーが動いています。ボンネット付近まで水の高さがあります。」 その近くでは、車の持ち主が呆然と立ち尽くしていました。 (車の持ち主) 「前の車2台通っていったんです。「これ行けるな」と思って入っていったら、途中でエンジン止まっちゃって、もうかからない状態。それでもうあそこで止まっちゃって身動きができない状態になった。家まで水が来る前に買い物しようと思って来たらこの状態。」 市内中心部にあるスーパーの駐車場も水に浸かり、数十人が軒先で心配そうに見つめています。このスーパーは今日、新規オープン予定でしたが、初日から、臨時休業となってしまいました。 (買い物に訪れた人) 「これじゃあどうしようもないわ」Q.長靴脱がれて…「もうもたないこれでは…」 これは秋田市内を流れる太平川の様子です。撮影された場所は、まさに市内の中心部です。みるみるうちに川の水が増水し、午前11時すぎには川岸を越え、市街地に流れ込んでいる様子が確認できました。他にも秋田市の新城川や、能代市を流れる桧山川など、複数の河川が氾濫しました。 (テレビ朝日アナウンサー・仁科健吾) 「いま、携帯に警戒レベル5の緊急安全確保発令がなりました。太平川が氾濫したためと書かれています。」 昼過ぎに市内の一部に警戒レベル5にあたる、「緊急安全確保」が出されました。しかし、その時、すでに住宅街は辺り一面が川のようになっていて、避難できずに自宅の前で立ちすくんでいる人たちが… (住民) 「すごい雨だった」「これ以上くると避難しないとと思いますが避難する場所もないですからね」 (テレビ朝日アナウンサー・仁科健吾) 「泳いでいます。消防隊員が冠水している道路を泳いでいます。肩くらいの高さまで水がありますね」 普段の様子からは、変わり果てた街の中を、消防隊はボートを押して救助に向かっていました。 (テレビ朝日アナウンサー・仁科健吾) 「ゆっくりとボートが引き出されて、いま住人の方が確認できました。帽子を被っている住民の方が確認できました。1人ボートの上に乗っています。」 周囲を支える消防隊は、慎重に…、慎重に、ボートを引いて、住民の救助にあたっていました。 土砂災害も起きています。 「秋田市の添川で大規模な土砂崩れが発生しました。かなり多くの木々が流れ込み電柱や電線を巻き込んで道路をふさいでしまっています。全く先が見通せない状態です。いままさに規制線の手前では電柱の復旧作業が行われています。」 この土砂崩れによって、住宅が巻き込まれましたが、中にいた4人は無事救助されました。そして復旧作業が行われている中… (取材スタッフ) 「なんかパキパキいってる…」 木が折れる音が土砂崩れ現場に響き渡り、現場に緊張が走りました。 記録的な大雨で警戒レベル5にあたる「緊急安全確保」が出されたのは秋田市のほかに、仙北市(午後4時20分に避難指示に切り替え)、能代市、五城目町、三種町、そして先ほど八郎潟町にも出されました。 これは仙北市で正午ごろに撮影された映像です。茶色く濁った水が勢いよく流れていて、その奥には野生のカモシカでしょうか?濁流の手前で立ち止まっています。 青森県でも被害が出ています。 (報告・赤平春菜) 「深浦町では大雨の影響で土砂崩れが起きていて、このように道路をふさいでいます。そしてあちらのガードレールも折れ曲がっている。」 土砂が崩れた場所からは、水が勢いよく流れて出ていました。 秋田市内の避難所には、多くの人たちが身を寄せていました。 (避難した家族) 「私は帰るつもりはなくて、来ました。」「報道とかニュースとか見ながら、様子を見て、どうしようかなと…」「このあとまた降るかもしれないので怖いですね」 サタデーステーション 7月15日OA [テレ朝news] 

https://news.tv-asahi.co.jp