本ブログ管理人は、今年4月の習志野市長選挙に出馬し、公約に「ユネスコ農村遺跡登録●鷺沼・屋敷本調査、農業を市の基幹産業に、市民農園の拡充」を掲げ、3878人の市民のみなさんに賛同いただきました。
連休明けに、京都に移転した文化庁の埋蔵文化財担当者に電話にて情報提供し相談・要請し、ユネスコ登録めざし、市民やこどもたちに隠すのではなく、広く広報し、本調査・保存・登録に取り組み、地球温暖化・生物多様性等 地球規模課題に資するよう県と市の教育委員会への指導・援助を要請しました。
縄文遺跡に興味のある方で、炎天下の作業・体力に自信のあるかたは、是非応募してください。
国道14号線の高台に位置し、43ヘクタールが未開発のすばらしい農地です。
市民農園の拡充には、コロナで傷つけられたみなさんや こどもたちを 癒し育む力があります。
災害時の食料確保、食料安全保障、鷺沼のすばらしい土のパワーは無限大です。
国際人権・観光都市を実現しましょう!
最寄りの駅は、JR総武線・幕張本郷駅( 西側 )です。
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
更新日:2023年06月12日
ページID : 4265
遺跡の発掘調査に参加して、古代の歴史を掘り起こしてみませんか?
教育委員会では、埋蔵文化財発掘調査の作業員を募集しています。
応募していただいた方を登録させていただき、必要に応じて選考の上、雇用します。
※埋蔵文化財発掘調査は不定期のため、発掘調査の計画が具体化した際に市の担当者から連絡させていただきます。
仕事の内容
発掘調査を監督する調査員の指示に従って、様々な作業をしていただきます。
大きな割合を占めるのは、土を掘る作業です。遺構(いこう)(竪穴住居跡や穴の跡など)や遺物をおおっている土を慎重に掘る作業です。遺物にかかった土をハケなどで払うようなイメージをお持ちの方も多いかと思いますが、そのような作業はごく一部です。作業の多くは移植ゴテ(園芸用の小さなスコップ)などによる土の掘削と、掘り出した土の運搬になります。手首や腰などへの負担を考慮してください。
また、掘り出された遺構や遺物の形や位置を測量して図面を作成する作業の補助、写真撮影の補助などもしていただきます。
野外での作業以外に、出土した遺物の洗浄・整理といった作業を行うこともあります。
なお、作業用の衣服(作業着・靴・帽子など)、昼食、飲料水などは各自でご用意ください。
対象者
健康で体力のある方
未経験者も歓迎します
勤務時間等
月曜日〜金曜日(祝日を除く)
午前9時30分〜午後4時の5時間30分(昼休み1時間)
作業の都合により、変更する可能性があります
時給1,014円〜1,111円
交通費支給(条件あり)
応募方法
応募に関しては、会計年度任用職員募集案内をご覧いただき登録申込書に必要事項を記入し写真貼付の上、総務部人事課まで郵送または持参してください。
(注意)郵送の場合は、封筒に朱書きで「希望職種:埋蔵文化財発掘調査作業員」と明記してください。
その他、わからないことなどありましたら、お気軽に社会教育課文化財係(内線462)へお問い合わせください。
埋葬文化財発掘調査作業員応募要項等 (PDFファイル: 195.1KB)