被告は松戸署交通課員だった2018年3月8日に発生したトラックが自転車をはねた事故を捜査した際、トラック運転手が実況見分時に供述した衝突地点などを偽造し、虚偽の実況見分調書を作成。運転手の公判でも虚偽証言をしたとされる。
事件発覚まで、習志野警察でも犯罪を犯しているのではないか?
習志野警察と千葉県警は隠しているのではないか?
習志野警察・拳銃2発発砲事件、大型貨物車通行禁止区域道交法違反を取り締まらず、違法解体工事誘導等
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【速報】うその調書作成、元巡査部長に有罪判決 「国民の信頼を失墜させた」 千葉地裁
交通事故の捜査で実況見分調書を偽造したとして、虚偽有印公文書作成・同行使などの罪に問われた元習志野署の巡査部長、石井貴大被告(30)=千葉市中央区=の判決公判が23日、千葉地裁であり、福家康史裁判長は「国民の信頼を失墜させた。悪質な行為」として懲役2年、執行猶予4年(求刑懲役2年)を言い渡した。
判決によると、被告は松戸署交通課員だった2018年3月8日に発生したトラックが自転車をはねた事故を捜査した際、トラック運転手が実況見分時に供述した衝突地点などを偽造し、虚偽の実況見分調書を作成。運転手の公判でも虚偽証言をしたとされる。
被告は2月に停職3カ月の懲戒処分を受け、依願退職した。