戸籍証明書とは、

戸籍謄本?抄本?

川崎市のコンビニエンスストアでの証明書交付サービス中止は当然!

総務省は全都道府県全コンビニでの交付を停止せよ!

 

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 マイナンバー

マイナカード コンビニで別人の戸籍証明書が誤発行 川崎

川崎市内のコンビニエンスストアで、2日、市内の男性がマイナンバーカードを使って戸籍証明書を取得しようとしたところ、誤って別人の書類が発行されました。原因は分かっておらず、市は当面、コンビニエンスストアでの証明書交付サービスを休止する措置を取りました。

2日午前7時半すぎ、川崎市宮前区のコンビニエンスストアで、男性がマイナンバーカードを使って戸籍証明書を取得しようとしたところ、別人の戸籍証明書が発行されたということです。

連絡を受けた市が原因を調査しましたが分からなかったため、午後1時半ごろから、コンビニエンスストアでの住民票や戸籍証明書などの発行を取りやめました。

市は原因が分かるまでサービスを休止することにしていますが、復旧のめどは立っていないということです。

市の戸籍住民サービス課は「市民の皆様にご迷惑をおかけし、深くおわびします」としています。

コンビニエンスストアで、別人の住民票などが発行されるケースは、ことし3月に横浜市内でも相次ぎ、システムのプログラムを修正したうえで、サービスを再開しています。

 

 

 

 

 

 

マイナカードで他人の住民票発行される 横浜のコンビニで5件

横浜市内のコンビニエンスストアのマイナンバーカードを使う証明書交付サービスで、ほかの人の住民票が発行される事案が5件起き、市は一時、このサービスを停止しました。市によりますと、システムのプログラムを修正し、現在は再開したということです。

今月27日、横浜市の磯子区役所と青葉区役所に、それぞれ別の市民から「コンビニの証明書交付サービスで、他人の住民票が発行された」と連絡がありました。

横浜市が調べたところ、同じ日にほかのコンビニとあわせて同様のケースが5件確認され、市はサービスを一時停止しました。

市によりますと、この時期は転入や転出が多く、マイナンバーカードが急速に普及したことで利用者が大幅に増えたため、システムに負荷がかかって不具合が起きたということです。

横浜市は、東京に本社があるシステムを開発した会社に依頼してプログラムを修正し、29日からサービスを再開したということです。

この会社によりますと、同じシステムを導入しているほかの自治体では、これまでに同様のトラブルは起きていないということです。

横浜市市民局区政支援部は「誤って証明書が交付された方々に説明と謝罪を行うとともに、二度とこのようなことが起きないよう、事業者に再発防止の徹底を求めています」とコメントしています。