マクロン政権の年金改悪強行採決は

欧州人権条約違反!

 

 

フランスでは、マクロン政権が今月16日、

年金の受給開始年齢を62歳から64歳に引き上げることを柱とする改革案を強行採決

を受け、抗議活動が激しさを増し、

混乱は長期化の様相…

 

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日テレNEWS

エッフェル塔も急きょ臨時休業に…フランス年金改革への抗議デモ拡大

 

フランスで年金改革に反対する抗議活動が長期化する中、ストライキの影響で、エッフェル塔が急きょ臨時休業となるなど観光にも影響が出始めています。 記者「ことし1月以降、10度目となる大規模なストライキが行われているんですが、その影響で、きょうはエッフェル塔も臨時休業となっています」 フランスでは28日、年金改革に反対する大規模なストライキが全国で行われ、エッフェル塔やベルサイユ宮殿が急きょ臨時休業となりました。

 

 日本人観光客「(エッフェル塔に)のぼりたかったんですけど、けさクローズされたと聞いてちょっと残念でした」 日本人観光客「フランスっぽいなと思いました」 また、大規模な抗議デモも各地で行われ、一部のデモ隊が暴徒化し、警察と激しく衝突するなどしました。

 

 フランスでは、マクロン政権が今月16日、年金の受給開始年齢を62歳から64歳に引き上げることを柱とする改革案を強行採決したことを受け、抗議活動が激しさを増し、混乱は長期化の様相を見せています。