いいですね、「ゾーン30プラス」
歩道のない通学路とバス道路等、歩行者の交通安全対策を放置している生活道路は、「ゾーン30」+「ゾーン30プラス」に!
スイスでは、ジュネーブ市内住宅街も、郊外の住宅街も 小学校や教会周辺の横断歩道前の道路には、
スピードを出せないよう 高低差を付けていました。
習志野市京成大久保駅南側の歩道のない(あってもどぶ板の上等狭くて超危険)バス道路の制限速度は40k/h、その先お隣の千葉市花見川区の道路には両側歩道が整備されていて、制限時速は30キロです。
歩道のない通学路とバス道路等、歩行者の交通安全対策を放置している道路を全て、「ゾーン30」+「ゾーン30プラス」に!
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「ゾーン30プラス」都内で初 制限速度を30キロ・道幅を狭くなどプラスの対策 “速度が30キロを超えると致死率が急激に上昇” 東京・墨田区
道路の制限速度を30キロにしたうえで道幅を狭くするなどの対策をとった「ゾーン30プラス」が都内で初めて設置されました。 「ゾーン30プラス」は自動車の速度が30キロを超えると歩行者の致死率が急激に上昇することから、制限速度を30キロに設定したうえ、ポールを設置して道幅を狭くするなど、“プラス”の対策を行うものです。 きょうから、都内で初めての「ゾーン30プラス」が墨田区の小学校と公園の間の道路に設置されました。 「ゾーン30プラス」はおととしから全国で設置が進められていて、警視庁は「『ゾーン30プラス』を通行する際はいつも以上に交通安全の意識を持って欲しい」と呼びかけています。
TBSテレビ