再掲:

 

 

 

 

「石見銀山転落事件」で川に転落してしまい、観光中だった女性がお亡くなりになってしまった

 

 

大田市長は、ご遺族・関係者及び市民等みなさまに、どのような謝罪・賠償をされたのでしょうか?

 

 

もし、ご存じの方いらっしゃいましたら、内緒コメントで結構です、教えてください。

 

 

 

 

 

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石見銀山転落死事故 市長が謝罪 「安全管理すべき市の対応が不十分だった」 島根県大田市

3月8日、世界遺産『石見銀山遺跡』で観光中の女性が腐食した柵にもたれかかり転落して亡くなった事故。3月17日、島根県大田市の楫野市長は、市の管理責任を認めて謝罪した。 大田市 楫野弘和市長 「楽しみにしておられた石見銀山旅行が、安全管理すべき市の対応が不十分だったことで、このような事故となってしまったことは大変申し訳なく心からお詫び申し上げます」 3月8日、大田市の石見銀山遺跡で起こった転落事故。観光客の女性が腐食した木製の柵にもたれかかったところ柵が折れて、およそ4メートル下の川に落下。その後、亡くなった。3月17日、現場を訪れてみると柵は撤去され、通行止めを知らせる赤いコーンが並べられていた。 大田市が柵の腐食を把握しながら予算などを理由に修繕を後回しにしたことで、観光客が犠牲となった今回の事故。 楫野弘和市長:「コーンとかあるいはトラロープっていうトラ模様のロープがありますけど、それを巻き付けるなど、そういう風にしておけば触られないだろうなっていう我々としての思い込みみたいなことがありました」 大田市では事故の翌日から、市が管理する全ての道路や公共施設などの緊急点検を開始していて、3月14日までに市内全域の20施設、100カ所以上で修繕工事が必要なことがわかっている。楫野市長は来年度は修繕必要個所の工事を最優先課題とし、着工する順番についても専門家を含めた委員会を立ち上げ、判断をするとしている。

 

事故が起こった柵があった場所には、4月をめどに新たに金属製の柵を立てるという。