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毎日新聞
「10増10減」で自民が6選挙区の公認予定者決定 次期衆院選
自民党は14日、衆院小選挙区定数の「10増10減」に伴う候補者調整の結果を公表した。次期衆院選の公認候補予定者となる支部長9人(小選挙区6人、比例代表3人)を決定した。
10増10減の対象となる小選挙区は計134選挙区。これまでに決定した100選挙区と今回決定した6選挙区を合わせると、残りは28選挙区となる。
選挙区が1減となる福島、広島、長崎各県選出の現職3人は比例代表に転出する。【東久保逸夫】
◇ 自民党が14日発表した公認予定者は以下の通り。(敬称略。表記なしは現職、元は元職、新は新人)
【小選挙区】 <福島>3区 菅家一郎<千葉>4区 木村哲也(元)▽14区 高橋恭介(新)<広島>4区 寺田稔▽5区 小島敏文<長崎>2区 加藤竜祥
【比例代表】 <東北>上杉謙太郎<中国>新谷正義<九州>谷川弥一