国際「コロナ禍」便乗詐欺
オリ・パラ 談合・犯罪
アプリで個⼈情報もプライバシーも漏れまくり・・・
プライバシーも個人情報をも保証する法律のない日本
学問の自由も大学の自治もない
法の支配ではなく人が支配している日本
お・そまつな高等教育「大学」
2023年
世界的リセッション(景気後退)の引き金を引く弾圧国家日本
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
23年の世界景気後退、公算大との見方優勢=WEFエコノミスト調査
[ダボス(スイス) 16日 ロイター] - 世界経済フォーラム(WEF)の調査から、民間および公共部門のエコノミストの3分の2が2023年に世界的な景気後退(リセッション)に陥る可能性を想定していることが分かった。 調査は国際通貨基金(IMF)や投資銀行、多国籍企業、再保険会社などのチーフエコノミストから得た回答に基づきまとめられ、16日に開幕した年次総会(ダボス会議)で発表された。 世界的な景気後退の公算が「極めて大きい」という回答は約18%で、22年9月に実施された前回調査の2倍超となった。また、景気後退の公算が小さいという回答は3分の1にとどまった。 WEFのマネジングディレクター、サーディア・ザヒディ氏は声明で「現在の高インフレや低成長、高債務、分断化が進む環境は、成長回復や世界で最も脆弱な人々の生活水準引き上げに必要な投資のインセンティブを低下させている」と指摘した。 インフレについては、今年の高インフレを見込む向きは中国で5%にとどまる半面、エネルギー価格高騰の影響に直面している欧州では57%と大きな開きがあった。 さらに、大半のエコノミストが欧米での一段の金融引き締めを予想していることも分かった。
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
大学生協アプリ導入で「食堂の待ち時間が3倍に」 複数大で混雑騒ぎ、学生から不満続出...運営元「改善続ける」
アプリ導入に「コロナ禍」の影響
アプリの「Google Play」や「App Store」の平均評定は星5中1。レビュー欄には、ログインまでの手続きが煩雑だという声や、ソフトウエアの操作画面や操作性・UI(ユーザーインターフェイス)の改善を求める声が多く寄せられている。
取材に対し⼤学⽣協事業連合は、すでに50万人以上の人々がアプリへの登録を済ませているとし、「厳しいご意⾒も少なからずいただいておりますので、これらのご意⾒も真摯に受け⽌め、引き続き対応・改善を進めてまいります」と述べる。
アプリを導入したねらいについては、次のように説明する。
「従来から事業連合が提供していたシステムのサーバ等が耐⽤年限を迎えておりました。また、現⾏システムは導⼊当初から20年以上が経過しており、構成が古いゆえの種々の問題がありました。このような状況から、単に機器更新でシステムを継続して使⽤するのではなく、レジ・決済システムを含めたシステム全体を刷新することとしました」
今回のアプリ導入はシステム刷新の一環だという。レジシステムの更新とあわせて、決済方法を従来のICカードによるタッチ決済から、アプリによるバーコード決済を主体に変更した。
「従来の電⼦マネーの IC カード決済はカードの IC チップに残⾼を書き込む⽅式でしたが、この⽅式では店舗での対⾯決済が必須となります。コロナ禍で学⽣の登校機会が減少し、例えば新学期の教科書購⼊をオンライン決済し宅配するケースも増えてきており、今回はオンラインサーバー側で電⼦マネー残⾼を管理する⽅式への移⾏が必要と考えたことによります。なお、今回のシステム変更では従来の IC カードを使っての決済も進められるよう対応もしています」
一方で、先述した京都大学の旅するマネージャーさんは、「生協アプリに登録している場合には、学生証(ICカード)をかざすことによっても決済ができるようにはなっておりますが、このことについてはあまりにも周知されていません」と述べている。
ツイッターでは多くのユーザーが、ログインのための手続きが煩雑であると訴えている。エラーが出るという声も少なくない。こうした状況を⼤学⽣協事業連合は次のように受け止めている。
「アプリの初期導⼊の時点でアプリとこの組合員データベースを連携させる必要があり、初期導⼊時の本⼈認証を厳密に⾏っています。しかし結果として初期導⼊時にユーザー全体の約2パーセントの⽅にエラーが発⽣し、ご迷惑をおかけしていることについては弊会としても重く受け⽌めており、⽇々お問合せのあった皆様への対応を進めるとともに、アプリそのものの改善を続けているところです」
個⼈情報保護のための取り組みが裏目に
アプリでの決済は、多くの大学で1月上旬に導入された。ツイッターでは、「3月で卒業やのに生協アプリに移行させられるの怠すぎる」「せめて新入学シーズンの4月から導入してほしかった」などと苦言を呈するユーザーも少なくない。
リリース時期について⼤学⽣協事業連合は次のように説明する。
「学期である4⽉は店舗利⽤の最繁忙期にあたるため、システムやレジの更新、従業員の訓練等を事前に完了させる必要があり、また在校⽣の皆様には3⽉迄に利⽤⽅法に慣れていただけるようリリース時期を決定いたしました」
また通信状況の悪い立地にある店舗利用者やスマートフォンを持たない学生からは、ICカードを復活させてほしいという声もある。
⼤学⽣協事業連合は、従来のシステムが耐用期限を迎えたことに伴う更新であるとして、旧システムに戻すことは考えていないとしている。一方で、ICカードも引き続き利用できる設計にはなっているという。
「オンライン決済や、保護者の皆様からのチャージをご利⽤可能にするためアプリへの切り替えをご案内していますが、スマートフォンをお持ちでない等の理由でアプリ決済ができない⽅についても従来の IC カードによる決済を可能とする設計を⾏っています」
食堂の混雑緩和に向けては、次のようなことに取り組むと説明した。
「アプリについてもレジ・決済システムについても順次改善に取り組んでいます。レジスピードの改善と合わせレジの増設・チャージ専⽤機の導⼊・増台を検討している⼤学⽣協もあります。⾷堂店舗は勿論のこと購買店舗も含めて利⽤していただける組合員の皆様を出来るだけお待たせしないよう、4⽉の最⼤繁忙期を迎える前に可能な限りの対応を進めてまいります」