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インドネシア沖でM7.6の地震 被害情報なし

 

インドネシアと東ティモールの沖合で起きたマグニチュード7.6の地震の震源を示した図。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】米地質調査所(USGS)によると、インドネシアと東ティモールの沖合で10日未明、マグニチュード(M)7.6の地震があった。物的被害やけが人が出たとの情報はない。

 

  【写真】インドネシアで地震・津波避難訓練 スマトラ島沖地震から18年 

 

 震源はインドネシア・アンボン(Ambon)島の南427キロで、震源の深さは約100キロ。揺れはオーストラリア北部特別地域(準州、Northern Territory)のダーウィン(Darwin)でも感じられた。  インドネシア気象気候地球物理庁(BMKG)は津波警報を出したが、後に解除。同庁によると、M5.5の余震も発生した。【翻訳編集】 AFPBB News

 

インドネシアでM7.6の地震 震源が深く津波の心配なし

提供:ウェザーニュース

 

日本時間の1月10日(火)2時47分頃、海外で規模の大きな地震がありました。震源地はインドネシア、タニンバル諸島(ニューギニア付近)で、震源の深さは約100km、地震の規模(マグニチュード)は7.6と推定されます。 ※震源は米国地質調査所国立地震情報センター(USGS, NEIC)による。 震源が深い地震のため、インドネシアやオーストラリア、インドの地震当局は、この地震による津波の心配はないとしています。 <更新>気象庁は3時30分に「遠地地震に関する情報」を発表しました。この地震による津波の心配はありません。

震源近傍では“日本での震度4~5強”程度の揺れか

USGSによると、震源近傍では最大で改正メルカリ震度階級のⅦ程度の揺れがあった模様です。 厳密な比較はできないものの、日本の気象庁震度階級に換算すると震度4から震度5強程度に相当する揺れとみられます。揺れによる被害の発生が懸念されます。

ウェザーニュース

 

 

 

tenki.jp

ニューギニア付近を震源とするM7.6の地震 津波の心配はなし

日本時間10日午前2時47分頃、ニューギニア付近を震源とするマグニチュード7.6の地震がありました。この地震による津波の心配はありません。

ニューギニア付近を震源とする大きな地震

日本時間10日午前2時47分頃、ニューギニア付近を震源とする大きな地震があり、気象庁は遠地地震に関する情報を発表しました。 震源の深さは約100km、震源の規模(マグニチュード)は7.6と推定されます。詳しい震源の位置はインドネシア、タニンバル諸島です。 この地震による津波の心配はありません。

日本気象協会 本社 日直主任

 

 

 

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 発信地:ジャカルタ/インドネシア

インドネシア地震、死者602人に急増 住民の報告遅れで

【12月17日 AFP】インドネシアのジャワ(Java)島で先月発生した地震で、地元当局は16日、死者数が大幅に増え、602人となったことを明らかにした。最も被害の大きかった町で、これまで報告されていなかった死者を当局が確認した結果という。

 インドネシアで最も人口の多い西ジャワ(West Java)州に位置するチアンジュール(Cianjur)では先月21日、震源の浅いマグニチュード(M)5.6の地震が発生。犠牲者の大半は、建物の倒壊や土砂崩れにより亡くなった。