未だ「法」ではなく、
「人」が支配している弾圧国家日本
国連安全保障理事会の非常任理事国として元旦から1か月、議長国である日本は、未だ 法の支配を実現せず、国際社会を欺き続けている犯罪は国連憲章違反です。
G7の中で、批准済みの人権条約に備わっている個人通報制度を1つも批准せず、法の支配を実現せず、三権分立を確立せず、「立派な」弾圧国家は、日本だけ!
自公内閣は、ただちに「全個人通報制度を批准する」と閣議決定せよ!
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NHK
岸田首相 フランスで共同記者発表 “G7広島サミットへ連携を”
フランスを訪れている岸田総理大臣は、パリの大統領府でマクロン大統領と首脳会談を行いました。会談に先立って行われた共同記者発表で、岸田総理大臣は「G7広島サミット」について、自由で開かれた国際秩序を堅持するG7の強い決意を示す場にしたいなどとして、フランスとも連携していく考えを示しました。
ヨーロッパなどを歴訪している岸田総理大臣は、フランスの首都パリにある大統領府、エリゼ宮で日本時間の午前4時すぎからマクロン大統領と首脳会談を行いました。
これに先立って行われた共同記者発表で、岸田総理大臣は、ことし5月の「G7広島サミット」について、法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序を堅持するG7の強い決意を示すとともに、ロシアのウクライナ侵攻に対し、G7が結束して厳しい制裁と強力なウクライナ支援を継続、強化していく姿勢を示す場にしたいとして、フランスとも連携していく考えを示しました。
また、中国を念頭に「いまや欧州とインド太平洋の安全保障は不可分であり、東シナ海や南シナ海で力による一方的な現状変更の試みが強化され、安全保障環境が厳しさを増す中で、太平洋国家であるフランスと、共同訓練などの実質的な協力を引き続き推進していきたい」と述べました。
その上で、先月改定した日本の新たな国家安全保障戦略を踏まえ、日仏両国のさらなる安全保障協力について議論していくため、ことし前半に外務・防衛の閣僚協議、いわゆる「2プラス2」の開催を目指す意向を明らかにしました。