なぜ小池明善裁判長は、職権で刑事告訴しないのか!
そもそも計22万円なんて、
二桁以上少ない!
賠償金と裁判費用の支払いは、
広島県警接見妨害警官らに支払わせよ!
国家賠償法の税金不正使用を許さない!
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中国新聞
広島県警の接見要請「無視」、二審も「違法」 広島高裁
刑事事件の被告だった女性が勾留中、広島県警に任意でDNA型の採取を求められた際、弁護人との接見を希望したのに県警が応じなかったのは違法として、女性と女性の弁護人が県に計440万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が16日、広島高裁であった。小池明善裁判長は、計22万円の支払いを県に命じた一審広島地裁判決を支持し、県と女性側双方の控訴を棄却した。
小池裁判長は「弁護人への接見要請を無視し、利益誘導的な発言で採取に応じるよう説得したことは、任意捜査として許容されるものではない」と指摘した。
3月の一審判決は、女性が起訴後の県警の取り調べで、捜査員にDNA型の採取を任意で求められたため「弁護士に相談したい」と訴えたが、捜査員は弁護人に伝えなかったと認定。「接見交通権の侵害に当たる」などとして、国家賠償法上、違法と判断した。
中国新聞社
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弁護人と接見させず、広島県に22万円賠償命令 広島地裁
刑事事件の被告だった女性が勾留中、広島県警に任意でDNA型の採取を求められた際、弁護人との接見を希望したのに県警が応じなかったのは違法として、女性と女性の弁護人が県に計440万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、広島地裁は3月23日、計22万円を支払うよう県に命じた。