地域課の警察官なら最も注意しなければならない「村道の、信号のない交差点」
茂原署地域課の女性巡査(29)の氏名を公表しない読売新聞
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読売新聞
女性巡査の車にはねられた高校生、後ろから来た車にもはねられ意識不明
22日午後5時5分頃、千葉県長生村宮成の村道丁字路交差点で、右折してきた10歳代の男子高校生の自転車が前から来た茂原署地域課の女性巡査(29)の乗用車にはねられた。高校生は直後、自転車の後ろを走っていた30歳代女性の運転する乗用車にもはねられ、頭を強く打って意識不明の重体。
千葉県警茂原署の発表によると、自転車の前後に車が走り、巡査から自転車がよく見えなかった可能性があるという。同署が詳しい事故原因を調べている。
現場は、信号のない交差点。
■日テレNEWS
普段は“交通違反”取り締まりを担当…千葉県警の巡査“飲酒運転”で接触事故
20日夜、千葉市内で酒を飲んだ状態で車を運転したとして、千葉県警の巡査が逮捕されました。
警察によりますと、千葉北警察署の地域課自動車警ら係の巡査、高久利明容疑者は、20日午後8時半ごろ、千葉市内の道路で酒を飲んだ状態で車を運転した疑いがもたれています。
交差点を左折する際、信号待ちの車に接触事故を起こし、駆けつけた警察官が呼気を調べたところ、基準を超えるアルコールが検出されたということです。
高久容疑者は普段パトカーに乗り、交通違反の取り締まりなどを行っていて、調べに対し「飲酒運転で交通事故を起こしたことは間違いありません」と容疑を認めているということです。
千葉北署の矢崎一雄署長は「署員が逮捕されたことは大変遺憾。指導を徹底して再発防止に努めます」とコメントしています。