デジタル大臣は即刻首!
デジタル庁を破棄せよ!
ほとんど役にたたなかったアプリCOCOAの開発費は約3億9千
人件費、運用費はいくらかかったのか?
客はほとんど来なかった「東京オリパラ観客向けアプリ」
そもそも、持続不可能な開発によるオリパラ強行は人道の罪!
金儲けのための、環境も経済も人間も破壊するオリパラお・こ・と・わ・り!
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コロナ接触確認アプリ「COCOA」機能停止へ 陽性者と接触しても通知が来ないお粗末さに「意味不明」大批判
河野太郎デジタル担当相が9月に機能を停止する方針を明らかにしていた、新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA」。
厚生労働省とデジタル庁は11月11日、COCOAの機能停止版を17日から順次、配信すると発表した。
厚労省は必ずアプリのアップデートを適用し、機能停止手続きをおこなって、アプリを削除するよう求めている。
COCOAは2020年6月に開始され、延べ4120万件がダウンロードされたというが、導入当初からトラブルが報告されてきた。2020年9月のアップデートでは、アンドロイド端末の場合、コロナの陽性者と接触しても通知が届かない、という致命的な不具合が発生。しかも、厚労省はこの不具合を翌年2月まで約4カ月間も放置しており、業者まかせのずさんな管理に批判が集まった。
また、アプリ開発にかかった費用は3億9000万円とされており、「税金の無駄遣い」とも指摘されている。 《いつ接触したかの記録表示が曖昧過ぎて、効果が微妙なツールでした》 《なんの為にアプリ作成したのか意味不明》 《インストールしてる人が少ないから余り機能していないなぁ。》 《何から何まで、お粗末》 《これに何億円の税金を費やしたのでしたっけ?》
ネット上では、かかった費用ほどの効果があったのか、COCOAを疑問視する声が上がっている。 「9月末から実施された全数届出の見直しによって、COCOAの効果が限定的となるため、今回の機能停止が決定しました。しかし停止させるのに、アプリをさらにアップデートして手続きをする必要があるので、そのわずらわしさについても批判が集まっています」(週刊誌記者) 少なくとも今後、この“失策”をきちんと検証していってほしいものだ。