11月26日が集約期限。

前川喜平さんを次期 NHK 会長に!ネット署名

https://www.change.org/p/%E5%89%8D%E5%B7%9D%E5%96%9C%E5%B9%B3%E3%81%95%E3%82%93%E3%82%92%E6%AC%A1%E6%9C%9Fnhk%E4%BC%9A%E9%95%B7%E3%81%AB


 

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■□■ 賛同署名にご協力ください

         前川喜平さんを次期 NHK 会長に! ■□■

 

2017 年 森友学園問題と加計学園問題が発覚しました。

 

その際、前川喜平さんは告発のための記者会見をたった一人で行い、安倍首相ら政権の嘘を暴きました。

 

文部科学事務次官まで上り詰めた官僚として、日本の行政史上かつてない大事件でした。

 

政権からの不当な圧力に屈せず公僕としての職責を果たす。

 

これは放送法にうたわれた公平公正や、真実を追求し健全な民主主義のために資するジャーナリストの精神と深く重なるものです。

 

今回、前川さんは、わたしたちの願いを受け止め、市民が推薦する NHK 会長候補になることを承諾してくださいました。

 

市民の受信料で支えられる公共放送 NHK を、公共の精神が希薄な人物にかじ取りを任せるのではなく、公共の大切さを心の底から理解するひとによってよみがえらせましょう。

 

わたしたちは、ここに、前川喜平さんとともに新生 NHK の未来をいっしょにつくっていくことを強く訴えます。

 

 

放送法によれば、NHK 会長は総理大臣が任命した経営委員会によってのみ選ばれ、私たち市民が直接選ぶ仕組みにはなっていません。

 

この放送制度の欠陥を補うために、私たち市民が推薦する前川喜平さんを会長候補として経営委員会に提出します。

 

経営委員会の密室協議による財界人盥回しを許さず、市民とともに歩み、自立したNHK 会長が誕生することを期待して、私たちは前川さんを推薦します。

 

これまでの例では、新会長は 12 月の経営委員会で決まります。この賛同署名は、経営委員会の結論が出る前に提出します。

 

短期決戦です。

 

みなさんの熱い賛同を期日までにお寄せくださるようお願いします

 

この署名と並行してネット署名「前川喜平さんを次期 NHK 会長に!」も立ち上げます。

 

周囲の多くのみなさんにネット署名への協力も呼びかけてください

 

また、NHK 経営委員会宛てネット署名「市民とともに歩み、自立した NHK 会長を選んでください!」もすでに立ち上げています。

 

こちらへのご協力も併せてお願いします。

 

2022 年 11 月 1 日

 

市民とともに歩み自立したNHK会長を求める会

 

   共同代表 小林 緑(元 NHK 経営委員、国立音楽大学名誉教授)

          河野 慎二(日本ジャーナリスト会議運営委員)

          丹原 美穂(NHK とメディアの今を考える会共同代表

 

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署名というと「○○反対署名」が多い中で、ある意味ユニークな署名です。

とはいえ、前川さんも「市民とともに歩み自立したNHK会長を求める会」も本気で、NHKに対しての批判として署名を広げることにもつながり、意義あるものと思いご案内します。

11月26日が集約期限。

ペーパーとネット署名があります。

重複はしないように。

 

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(紙の署名のための用紙や返信用封筒の原稿は添付いたしました。)

 

署名簿は12月1日にNHK経営委員会に提出する予定です。

NHK会長の任命権限を持つ経営委員会は、12月の定例会で次期会長を指名することになっています。

その結論が出る前に署名簿を提出したいと思っています。

時間がわずかしかありませんが、ご協力をよろしくお願いします。

紙の署名簿による署名活動は、「NHKとメディアを考える会(兵庫)」の全面的な協力を得て実現しました。

活動を提案し、署名の集約作業を引受け、署名用紙の作成を担当するなど、多大なご協力に事務局としても深く感謝します。