ゼロ打ち!
圧勝!
玉城デニー氏 再び 💛
バイデン大統領は、
辺野古も
普天間も
9条違反の 全米軍基地を
日本から撤去せよ!
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選挙
沖縄県知事選 現職の玉城デニー氏 2回目の当選確実
任期満了に伴う沖縄県知事選挙は、立憲民主党、共産党、れいわ新選組、社民党、地域政党の沖縄社会大衆党が推薦し、アメリカ軍普天間基地の名護市辺野古への移設反対などを訴えた現職の玉城デニー氏の2回目の当選が確実になりました。
沖縄県知事選挙の投票は午後8時までに締め切られました。
NHKの事前の情勢取材や11日投票を済ませた有権者に行った出口調査では、無所属の現職で、立憲民主党、共産党、れいわ新選組、社民党、地域政党の沖縄社会大衆党が推薦した玉城氏が、自民・公明両党が推薦した新人で元宜野湾市長の佐喜真淳氏らを引き離してきわめて優勢です。
また、10日までに期日前投票をした人に行った調査でも、玉城氏が上回っていて、今後、順調に得票を伸ばすと見込まれることから、玉城氏の2回目の当選が確実になりました。
玉城氏は、沖縄県うるま市出身の62歳。
タレントとして活動したあと、沖縄市議会議員や衆議院議員を経て、4年前に翁長前知事の死去に伴う沖縄県知事選挙で初当選しました。
玉城氏は選挙戦でアメリカ軍普天間基地の名護市辺野古への移設反対や子どもの貧困対策などに取り組んだ実績を訴えました。
その結果、立憲民主党や共産党などの支持層を固めたほか、いわゆる無党派層の支持も集めました。
琉球放送
【速報】沖縄県知事選挙 玉城デニー候補(現職)に当選確実
沖縄県知事選挙は現職の玉城デニーさんが2期目の当選を確実にしました。
琉球放送
■沖縄県知事選、玉城デニー氏が再選確実 自公の候補敗れる=報道
ロイター
[東京 11日 ロイター] - 任期満了に伴う沖縄県知事選が11日投開票され、NHKなどによると、立憲、共産などがまとまった「オール沖縄」が推す現職の玉城デニー氏(62)が再選を確実にした。
米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設の是非や、新型コロナウイルスで主要産業の観光が打撃を受ける中、経済対策が主な争点だった。
玉城氏は前回2018年の選挙と同じく基地移設に反対する一方、自民党と公明党が推す佐喜真淳・前宜野湾市長は容認する姿勢を示していた。
前衆院議員の下地幹郎氏も立候補していた。
今年沖縄県で実施された名護、南城、石垣、沖縄の4つの市長選では、自公が推薦する候補がオール沖縄候補を退けていた。
玉城氏は沖縄県出身の62歳。ラジオ番組のパーソナリティや沖縄市議を経て、2009年から18年まで衆議院議員を務めた。