そもそも、
安倍新内閣はまるで“カルト内閣”…統一教会がらみ12人、日本会議系も12人:2019年9月17日日刊ゲンダイ
岸田自公内閣7人の閣僚旧統一教会との「関係」を認めた!
カルト集団政治は重大犯罪!
任命責任は岸田文雄総理大臣、認証した天皇にも責任!
「聞かない力も発揮」内閣を
拒否する!
自民党は ただちに解党せよ!
■FNNプライムオンライン
【速報】山際経済再生相 旧統一教会関連団体のイベント出席認める
山際大志郎経済再生相は、内閣改造にともなう退任会見を行い、世界平和統一家庭連合・旧統一教会との関係について「過去に関連するとされる団体のイベントに出席したことがわかりました」と話した。 山際大臣によると、2013年に関連団体が行った会合の会費を支払ったほか、2018年10月には関連する団体のイベントに参加したという。 イベントはアフリカに関するものだったということで「今にして思えば、熟慮に欠ける。」「私は長くアフリカに関連する仕事をしていまして、飢餓がありましたよね、全国各地でセミナーが行われていた時期だったと記憶しています。詳細については、正直、少し前なので覚えていない。団体を明確に確認したかどうかは分からないが、テーマがアフリカだったので、いこうと決断した」と説明した。 山際大臣は、イベントへの参加について、岸田首相には直接説明していないと話した。 山際大臣は、経済再生相への留任が内定しているが、イベントへの参加が大臣留任に影響しないのか記者に問われると「任命権者は総理なので、総理に聞いていただければと」と回答した。
■FNNプライムオンライン
【速報】寺田稔議員 関連団体に2万円 総務大臣に内定“統一教会”と接点
総務大臣に起用される寺田稔首相補佐官は、記者団に対し、2018年に旧統一教会の関連団体の会合に、参加費2万円を支払っていたことを明らかにした…
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■毎日新聞
萩生田氏「ときには聞かない力も発揮」 政調会長の抱負語る
自民党の萩生田光一政調会長は10日の記者会見で、自身の強みについて「総裁にならって『聞く力』を発揮し、ときには『聞かない力』も発揮しながら方向性を決めていく。結果を出すことに全力を尽くしたい。胆力があると自分でも思っているので、我慢して仕事に没頭していきたい」と述べた。
自民党本部に入る萩生田光一政調会長=自民党本部で2022年8月10日午前9時26分、宮武祐希撮影
■
岸田改造内閣、入閣見込みの3人が旧統一教会側と「接点」
首相官邸に入る岸田文雄首相=2022年8月10日午前8時22分、首相官邸、上田幸一撮影
岸田文雄首相が10日に発足させる改造内閣で、入閣が固まっている少なくとも3人の議員に、「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)」側との接点が確認された。政治資金収支報告書や朝日新聞の取材などで明らかになった。
【写真】今年6月に国会内で開かれた、教団の友好団体と関わりのある議員懇談会で記念撮影をする友好団体の幹部と自民議員ら=関係者提供
安倍晋三内閣で2度務めた厚生労働相に起用される見通しの加藤勝信氏は、代表を務める自民党支部が2014年3月と16年3月、教団の友好団体「世界平和女性連合」に「会費」名目で1万5千円ずつ、計3万円を支出していた。 総務相として初入閣する見込みの寺田稔氏は18年10月、資金管理団体が教団の友好団体「国際勝共連合」に会費2万円を支出。10日午前に取材に応じた寺田氏は「(旧統一教会関連だという)認識がなかった。今後、付き合うことがないようにする」としている。 経済再生担当相に留任する予定の山際大志郎氏は、資金管理団体が13年3月、教団の友好団体「平和大使協議会」に会費1万円を支出していた。事務所は「適正に処理している。10日午後からの会見で説明する」としている。
朝日新聞社
毎日新聞
旧統一教会と「関係」の7閣僚を交代 萩生田氏は自民政調会長に
首相官邸に入る岸田文雄首相=東京都千代田区で2022年8月9日午後5時33分、竹内幹撮影
岸田文雄首相は10日の内閣改造で、現閣僚のうち、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)や関連団体との「関係」を認めた7人を交代させる。
交代するのは、岸信夫防衛相▽末松信介文部科学相▽二之湯智国家公安委員長▽小林鷹之経済安全保障担当相▽野田聖子地方創生担当相▽山口壮環境相▽萩生田光一経済産業相。このうち萩生田氏は自民党政調会長として起用する。
岸氏は選挙支援を旧統一教会から支援を受けていたと明言。末松氏は教会関係者が自身のパーティー券を購入したと明らかにした。二之湯氏は関連団体のイベントの実行委員長を務めたと説明している。萩生田、小林両氏は関連団体のイベントであいさつし、野田、山口両氏は祝電を送ったと明らかにした。
首相は内閣改造にあたり、新閣僚と再任される閣僚に対して旧統一教会との関係の有無を点検し結果を公表するよう指示する考えを表明しており、9日の記者会見では「自ら点検し、厳正に見直していただくことが、新閣僚、党役員においても前提となる」と述べた。
■日刊ゲンダイ
自民党と旧統一教会「関係ない」から一転…茂木幹事長“手のひら返し”発言に批判殺到
自民党の茂木敏充幹事長が8日、臨時の党役員会後に行った記者会見に、SNSで怒りの声が相次いでいる。
【写真】安倍首相が他国の国葬で“居眠り”疑惑…画像拡散で世界中の笑いものに(2015年)
茂木幹事長は旧統一教会(現世界平和統一家庭連合)との関係について、関係を見直すことを所属議員に通知すると明らかにし、旧統一教会と「これからは関係を持たないということが基本だ」と発言したからだ。
《【関係】を持ってたんじゃないか。お前(茂木)は嘘つきなんだよ。》
《しかし、茂木は「関係ない」って突っ撥ねてたの、今更どう説明するんだよ。この男こそアウトだ!》
《つい先日「一切関係がない」と、言ってた。舌の乾かぬうちに……の、お手本。》
《「基本」てことは、「例外」もあるってことやんwww》
などといった具合で、茂木幹事長の発言がさらなる怒りを呼んでいる状況だ。
茂木幹事長は約1週間前、8月2日の記者会見では、自民党と旧統一教会について「これまで一切の関係を持っていないと確認できた」と述べていた。
さらに、同4日には立憲民主党の西村智奈美幹事長が、旧統一教会をめぐる被害についての「国会調査委」の設置を茂木幹事長に拒否されたと明かしている。
このことにも、《何の調査も総括もせず逃げるように言われても信用できない。「来年度の桜を見る会はやりません」で終わらせようとしたのと一緒。説明責任を果たせ》といった厳しい声が相次いでいる。