静岡県では静岡市保健所が先月7月、個人情報1906件メール誤送信事件を起こしたばかり!さらに深刻な人権蹂躙事件を繰り返した。
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静岡朝日テレビ
DV被害者のリストを市民に誤送付 39世帯66人分の個人情報記載 浜松市
浜松市は5日、市民1人に健康保険証を送付する際に、誤ってDV被害者のリストを一緒に送付したと発表しました。
浜松市は、7月15日にDV被害支援の対象になっている市民1人に国民健康保険証を発送する際、誤ってDV被害者のリスト3枚を同封して発送しました。 リスト3枚には合わせて39世帯66人分の個人情報が記載されていて、4日、送付された市民から市に連絡があり、発覚したということです。
リストを処分する際に、枚数などを確認していなかったことが原因で、今後、再発防止の徹底を図るとしています。
また、誤送付したリストはすでに返却されていて、市は情報が漏えいした市民に個別に説明をする方針です。
■2022-07-07
個人情報1906件をメールで誤送信 相手先の企業は未開封で削除 静岡市保健所
静岡市保健所は、民間企業に送ったメールに誤って個人情報1900件が含まれていたことを明らかにしました。
静岡市保健所によりますと1日、職員が民間企業からの求めで保有しているデータをメールで送付しました。その後4日に、別の職員がデータの中に個人情報が含まれている事に気付きました。
送付された個人情報は「廃止施設」の営業者や、「建築物環境衛生管理技術者」の住所・氏名など合わせて1906件ということです。相手先の企業に確認したところ、メールは未開封で保健所の依頼で削除されました。
静岡市保健所では今後、適切なファイルが正しく添付されているかを複数の職員で徹底して確認するとしています。