直ちに業務停止命令を決定し、
総務省・経済産業省は、47都道府県全自治体の「臨時特別給付金」支給事業を調査せよ!
警察・検察は、情報システム会社「BIPROGY(ビプロジー)」(旧・日本ユニシス)と尼崎市および総務省・IT庁大臣・長官・担当者を逮捕・起訴し、裁判官は憲法第98条第2項・国際人権規約に照らし裁判せよ!
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個人情報入りUSB紛失、業者が無断で「再委託」繰り返す…市「報告なく契約違反」
兵庫県尼崎市の全市民約46万人分の個人情報が入ったUSBメモリーが紛失した問題で、市から業務を受託した情報システム会社「BIPROGY(ビプロジー)」(旧・日本ユニシス)が協力会社に一部業務を委託する際、市の許可を得ていなかったことがわかった。ビプロジー社は経緯を調査している。
同社は住民税非課税世帯などへの「臨時特別給付金」の支給事業を市から受託。同社によると、市との契約書では業務を再委託する場合、市の許可を得る必要があるが、無断で協力会社に再委託していた。
また、ビプロジー社は26日、協力会社がさらに別の会社に再委託していたと発表。これまでUSBを紛失したのは協力会社の社員と説明していたが、協力会社の委託先の社員だったと訂正し、ビプロジー社は「社内で誤った報告があった」と説明した。
市幹部は「いずれの再委託も報告がなく、契約に反している。調査を進め、経緯を検証したい」と話した。