できる事:『地球温め装置』の原発を直ちに廃止する。
原発は、冷却水なしで稼働させることが不可能
ドイツのように、各家庭・各大学、マンションベランダ等に太陽光パネルと蓄電池設置を!
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ロイター
インドで記録的な熱波、4月から各地で連日38度超
うだるような暑さが、首都ニューデリーなどインド北部を覆っている。ニューデリーの気温はここ数日やや落ち着いていたが、再び危険なレベルになった。そのため各地で水不足や停電、熱中症といった被害が相次いでいる。 最も影響を受けているのはスラム街の住民で、家に水道がないため、何時間も給水車を待たなければならない。 ニューデリーのスラム街の住民はこう話す。 「猛暑で水が不足しているのは明らかだ。 水不足が人々をいらだたせ、住民間のトラブルを誘発している。
普段は友好的な人たちが、不快で攻撃的になっている」 インドでは今年3月、100年ぶりの高温に見舞われた。4月にはニューデリーを含む多くの場所で、ほとんどの日が摂氏約38度を超える異常な高温を記録した。 3月下旬以降、熱中症の疑いで20人以上が死亡し、電力需要は数年ぶりの高水準に達している。 気候の専門家であるチャンドニ・シンさんは猛暑が人々の健康に深刻な影響を及ぼすと警鐘を鳴らす。 「熱ストレスが増加するほか、熱中症になる可能性もある。
もちろん最悪の場合、死につながることもある。
もし長期間猛暑が続けば、マラリアやデング熱といった媒介性の病気などに影響を与えるだろう」 インドの国家防災庁は、全国28州のうち23州と約100の都市・地区で猛暑に見舞われる危険性があると指摘。19州はすでに独自の猛暑対策を策定しており、その他の州でも対策を急いでいる。