コロナによるIT民営化・自公政治で、さらに遠のく 交通といのちの安全
市民の知的財産泥棒・国家サギ集団 「特許庁」とJR
JR西日本脱線事故から17年 ・・・
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NHK
JR福知山線脱線事故17年
3年ぶりの追悼慰霊式
107人が死亡したJR福知山線の脱線事故から25日で17年です。JR西日本は、新型コロナの感染拡大で中止していた追悼慰霊式をことし3年ぶりに行い、現場で犠牲者を追悼し、鉄道の安全を改めて誓うことにしています。
17年前の平成17年4月25日、兵庫県尼崎市でJR福知山線、通称、宝塚線の快速電車がカーブを曲がりきれずに脱線して線路沿いのマンションに衝突し、107人が死亡、562人がけがをしました。
新型コロナの感染拡大で2年続けて中止されていた追悼慰霊式がことし3年ぶりに行われ、JR西日本の長谷川一明社長がおわびと追悼のことばを述べることになっています。
新型コロナの影響などでJR西日本は2年連続で巨額の赤字を見込むなど厳しい経営状態が続いていて、「最重要課題」に掲げる安全性の向上を進めながら、どのように経営の効率化を図っていくかが課題となっています。