通学路と生活道路の抜本的交通安全対策をサボり続けている

国土交通大臣・警察庁・千葉県警と千葉県知事,当該自治体首長,千葉県教育長

および全自治体教育長と公益財団法人千葉県交通安全協会

 

八街児童5人死傷ダンプ事件は、国土交通大臣・警察庁・千葉県警察と公益財団法人千葉県交通安全協会が、千葉県知事,当該自治体首長,千葉県教育長らとともに

通学路と生活道路の抜本的交通安全対策をサボり続け、

人間の安全保障:日本国憲法および国際人権規約をはじめとする人権条約に敵対し、

持続不可能な開発を凶暴に強行し続ける企業と

ダンプ業界を優遇し続けているたために起きた組織的凶悪犯罪です。

 

この犯罪は、

日本国憲法、こどもの権利条約、女性差別撤廃条約、国際人権規約:自由権・社会権、拷問等禁止条約違反であり、世界人権宣言、ユネスコ憲章違反であるとともに、

国連憲章違反の人道の罪です。

 

命と人権を侵害された市民による全ての裁判・全ての市民運動において、日本国憲法:

日本国憲法前文、第1条、第9条、第11条、第13条、第25条、第97条及び第99条と

国際人権条約違反を主張・活用し、全面勝利し、人間の安全保障を実現しましょう!

 

 

2022年1月1日

習志野市通学路とバス道路の交通安全を考える会

 

 

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小学生の列にトラック 八街児童5人死傷事故 関連記事一覧

2021年12月3日 15:25 | 千葉日報

 

事故の惨状が残る現場を調べる県警の捜査員。ランドセルや校帽、水筒などが散乱していた=6月28日午後5時20分ごろ、八街市八街は

 八街市八街はの市道で2021年6月28日、歩いて下校途中の市立朝陽小児童の列にトラックが突っ込み、男女5人が死傷する事故が発生しました。事故の経緯と、5年前にも同小の通学路で発生していた事故の状況などをまとめています。

▼裁判始まる

⇒八街5人死傷事故 運転手、10月6日初公判 千葉地裁(2021年9月18日)

 

 

⇒八街児童5人死傷事故 運転手、起訴内容認める 検察「昨年から勤務中飲酒」 千葉地裁で初公判(2021年10月6日)

⇒飲酒運転の常習性明らかに 検察側「同僚の注意聞き流す」(2021年10月6日)

⇒傍聴希望に長蛇の列 「悲惨さ学び伝えたい」 27席に284人(2021年10月6日)

 

 

⇒仕事中の飲酒「週に2、3回」 酒臭さ指摘、上司注意も「あー、分かった」と空返事(2021年11月15日)

⇒被害者家族、法廷で嗚咽… 審理一時中断(2021年11月15日)

⇒飲酒後5分でトラック運転 酒依存の認識「ないです」 梅沢被告一問一答(2021年11月15日)

⇒「仕事でイライラ、酒に逃げた」 八街児童5人死傷事故 昨年2月ごろから飲酒運転 検察側の質問始まる(2021年12月1日)

⇒「反省感じず残念」 被害者家族が被告人質問(2021年12月1日)

 

⇒裁判傍聴 「人ごとにせず考えて」 娘2人失った井上さん夫妻 飲酒運転根絶を訴え 被告の謝罪「響かない」(2021年12月3日)

 

⇒撲滅への「第一歩」に 井上夫妻、条例評価(2021年12月3日)

 

 

 

 

▼事故発生時

⇒八街で小学生の列にトラック 朝陽小児童5人死傷(2021年6月28日)

⇒「早く、早く」住宅街に悲痛な声 児童らの荷物散らばり…(2021年6月28日)

⇒後絶たぬ登下校中の悲劇 赤信号で直進…列に突っ込む(2021年6月28日)

 

▼事故から一夜

⇒帰社途中「飲酒した」 勤務先、自宅を捜索 千葉県警、危険運転視野に(2021年6月29日)

⇒勤務先謝罪、飲酒検査せず 容疑者母「悪いことした」(2021年6月29日)

⇒死亡は7歳と8歳の男児 8歳女児が意識不明(2021年6月29日)

⇒「笑顔かわいかった」「明るく優しい子」 事故現場に献花 住民ら、対策訴え(2021年6月29日)

⇒通学路の緊急点検を指示 熊谷知事「心のケアも」(2021年6月29日)

⇒朝陽小は臨時休校 県・市教委 見守り強化、専門家派遣(2021年6月29日)

⇒子どもの安全続く模索 「絶えず点検、見直しを」(2021年6月29日)

⇒館山署も注意呼び掛け 通学路で見守り活動(2021年6月29日)

⇒悲劇再び 鎮魂の祈り 八街児童5人死傷事故【写真特集】

 

▼その後の経緯

⇒トラック運転手を送検 罰則重い「危険運転致死傷容疑」で(2021年6月30日)

⇒飲酒で正常運転に支障か 急ハンドル形跡なし(2021年6月30日)

 

 

⇒歩道、PTAが過去に何度も要望 八街市「他の交差点整備を優先」と説明(2021年6月30日)

⇒付近登下校の児童にスクールバス 心のケア強化も 朝陽小で説明会(2021年6月30日)

⇒【動画あり】児童被害の朝陽小再開 現場付近の20人 送迎バスで登校(2021年7月1日)

⇒【速報】菅首相が献花 犠牲の男児2人悼む(2021年7月1日)

⇒【詳報】菅首相が現場で献花 歩道設置に「全面協力」(2021年7月2日)

⇒飲酒運転の厳罰化を 熊谷知事、国に要望(2021年7月1日)

⇒通学路の危険箇所把握 県教委が緊急点検開始(2021年7月2日)

⇒事故前に高速道利用か 梅沢容疑者(2021年7月2日)

⇒国家公安委員長が献花 「実効性ある対策講じる」(2021年7月3日)

⇒食い違う供述と状況 飲酒の影響立証急ぐ 八街児童死傷事故1週間(2021年7月5日)

⇒「かわいい子」「生き返って」 悼む姿絶えず 雨の献花台、再発防止願う(2021年7月5日)

⇒八街児童死傷事故 背景にバブル期以降のまちづくり 規制緩く、ミニ開発続々 通学路の安全対策追いつかず(2021年7月5日)

⇒千葉県警が緊急の現地診断 本部長「結果受け改善策講じる」 八街児童死傷事故(2021年7月6日)

⇒事故前、車内で飲酒か 梅沢容疑者「コンビニで買った」(2021年7月6日)

⇒安全運転管理者設置せず 梅沢容疑者の勤務先 県警、道交法違反疑いで捜査(2021年7月6日)

⇒容疑者の勤務先、安全運転管理者置かず「誰かなっていると…」(2021年7月6日)

⇒飲酒運転、摘発相次ぐ 上半期500件超え、八街事故後も 千葉県警「氷山の一角」(2021年7月7日)

⇒通学路の整備支援を 八街市長、県に要望 熊谷知事「全力尽くす」(2021年7月7日)

⇒現場道路、速度規制なし→時速30キロ規制へ 外側線やガードパイプも(2021年7月8日)

⇒自民国会議員が決議文 八街児童5人死傷事故(2021年7月8日)

⇒容疑者の勾留延長(2021年7月10日)

⇒8月中に緊急対策提示 坂本担当相が現場視察(2021年7月10日)

⇒八街市長、首相と面会 スクールバス先行導入視野(2021年7月10日)

⇒八街児童死傷事故 「非線引き自治体」とは何か? 虫食い開発で基盤整備に遅れ 通学路だけじゃない郊外特有の課題 【急上昇ニュースのウラ】(2021年7月12日)

⇒容疑者立ち会い現場検証 児童の列「見えなかった」供述も 八街5人死傷事故(2021年7月12日)

⇒可搬式オービス増強、飲酒測定器も追加 八街事故受け摘発徹底 千葉県・千葉県警(2021年7月13日)

⇒酒の影響で「居眠り状態」 危険運転致死傷罪で運転手起訴(2021年7月19日)

⇒運転手の勤務先親会社を書類送検 安全運転管理者置かず(2021年8月25日)

⇒飲酒運転の根絶向け条例案提出へ 県民に通報の努力規定 県議会自民党、八街児童死傷事故受け(2021年10月12日)

⇒親会社と役員に罰金5万円 安全運転管理者置かず 千葉区検(2021年10月13日)

⇒飲酒運転根絶条例成立 八街事故受け全会一致 コロナ予算可決し閉会 千葉県議会
(2021年12月22日)

▼事故から1カ月

⇒飲酒運転撲滅へ意識変革を 依存症治療、条例も必要 2児死亡の東名高速事故の遺族・井上夫妻(2021年7月27日)

⇒公判では日常的な飲酒量も焦点に 常態化していなかったか検証も(2021年7月27日)

⇒「痛恨の極み」八街市教育長・加曽利氏インタビュー(2021年7月27日)

 

▼事故受け対策

⇒現場で速度規制スタート 時速30キロ、児童の安全確保へ 「守ってくれるのか」住民から懸念の声も(2021年8月13日)

⇒児童5人死傷現場、30キロ規制で取り締まり 大型車通行禁止も 学校再開前に千葉県警(2021年8月30日)

⇒【一覧表あり】通学路に「危険」3495カ所 市原が最多281カ所 八街事故受け一斉点検 千葉県教委(2021年9月10日)

⇒八街市長、登下校実態を確認 「危険107カ所すぐ対応」 児童死傷事故受け通学路視察(2021年9月15日)

⇒道路安全対策推進協 30日第1回会合 八街市、死傷事故受け(2021年9月30日)

⇒現場いまだ抜け道 八街児童死傷事故 市対策協が初会合(2021年10月1日)

⇒危険通学路に安全対策 ガードレールや路面隆起の整備 八街事故受け千葉県や県警 千葉市も発表(2021年11月21日)

 

▼5年前にも同じ小学校で

⇒八街で児童の列に車、4人重軽傷 運転の19歳少年逮捕(2016年11月3日)

⇒「ガーン」と衝撃音、倒れる児童 八街通学路事故(2016年11月3日)

⇒通学路の見守り強化へ 八街の事故受け 千葉南署と小学校協議(2016年11月15日)

⇒通学路の安全求める 八街の事故など受け 文科省が教委へ(2016年11月29日)

 

▼登下校中の事故、後絶たず

⇒登校時の悲劇 「魔のカーブ」母の笑顔暗転 館山小1死亡事故(2012年4月28日)

⇒登校中の小3女児、はねられ2人死傷 青信号で横断中に 木更津の交差点(2019年4月23日)

⇒現場騒然 過去にも事故 木更津女児2人死傷(2019年4月24日)

⇒「悲劇繰り返さない」 通学路で見守り再開 夏休み明け児童・生徒登校(2019年9月3日)