◆ 9月6日、草津町議会の請願審議、文字起こし
皆さま
こんにちは。増田です。1週間かけて、約2時間の文字起こしをしまして、あやうく、死にそうになりました(笑)。
いつものごとく、黒岩町長がしゃしゃり出て、まぁ、請願とは関係ない新井さんへの誹謗中傷を延々と…請願に関係することは「請願の平等は『受理手続き上』だけでいいと、憲法と請願法に書いてあり、裁判所もそれを認めた」という、得手勝手な憲法の『縮小解釈』だけ!?
それで、笑ってしまうのが、共産党・有坂議員の請願反対理由(P38)です。
「本来なら、このコロナ禍において、一般質問でも、通告はしたんですけれども、草津町で、えー、すでに35名の方がコロナに感染してて、本来ならば、この議会のとき、に、コロナ対策をしなければいけない問題なんが多々あるにもかかわらず、中澤康治議員は、6月議会にもおいて同じような請願がまた出されています。
…、…、このような請願、本来ならば…、あなたも、…、請願者に対し、『コロナが草津でも出ているのだから、今回は(※提出は)勘弁してくれないか』という立場で○○○○するべきではなかったのでしょうか。…、そういう意味でも、おいても、無駄な時間を1時間費やしたと、私は考えます。そういった意味で、本来、議論すべき議論ができなかった、ということで私は反対をさせていただきます。」
有坂議員さん、それは、町長に対して言うべきでしょう?
6月請願とは全く内容は違ってますが、有坂共産党議員は、9月請願を読んでないんでしょうね…これは「町長のお気に入り請願は重んじて、町長の気に入らない請願は『訴えてやるぞ、警告しとく』なんぞと恫喝する『差別待遇』は憲法違反ではないか?」と問うたものなのに…
そして、今月の『ハーモニー158号』…やっぱり、我々の請願だけは「要旨 (略)」です(大笑)。
10時過ぎだったか、議会事務局に「『前回は文字数が多すぎる』って理由だったんで、今回の要旨は、今まで一番多かったのよりも少ないんだけど、今回の意地悪の理由は、どうつけてるの?」と聞きました。
大坪さんという女性は「意地悪じゃないんですけど、正確なことを言った方がいいので、広報委員会の方に聞いてから、連絡します」と言い、待ってたんですが、11時過ぎても電話がないので、こちらから「どうなったの?」と電話しました。「申し訳ありません。広報委員会から『午後1時間半過ぎに連絡する』ということでしたので、2時半くらいか3時くらいにはお電話します」ということでした。
今度はどんな理屈をくっつけられたか、楽しみです(笑)
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