報道によると、故川嶋辰彦氏の死因は、中皮腫であるとのこと。

 学習院大学名誉教授の同氏は、統計学などが専門で、国土交通省の専門委員を務めていたとのこと。

 川嶋氏は、聖路加国際病院に入院されていました。

 おそらく、アスベスト暴露によって発症した中皮腫を、数年前から治療されていたのではないでしょうか。

 そして、アスベスト暴露が原因であることをご存じの同氏は、聖路加看護大学看護学部教授・看護師・医師とともに、ご自分が、どこでアスベストに暴露し中皮腫を発症し、どのように経過したのか、調査し、治療を続けていたのではないでしょうか?

 

 川嶋氏のアスベスト暴露は、学習院大学での労働災害?

 それとも、国交省専門委員として派遣された仕事場での暴露?

 

 最も可能性が高いのは、学習院大学構内社宅内のアスベスト暴露です。

 

 

 

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 日本政府は、未だに、中皮腫患者の医療費を無料にせず、安心して治療を受ける医療体制を整備せず、病院も保健所も減らし続け、持続不可能な開発を強行し、さらに噓をついてオリパラ誘致・開催を強行し、第5次まで感染爆発させ多くの人々に通院・治療することも、見舞い、面会することさえも困難を強いたうえに、経済的大打撃を受けた脆弱な人々を救済せず放置し、精神的肉体的経済的拷問による極悪貧困政策を強行し続け、緊急事態宣言で禁足令を続け、テレビジャック・ITジャック・マスコミとNHKを支配し、草の根民主主義を破壊し、国連自由権規約委員会の勧告を拒絶し続け、公職選挙法違反の2021総選挙と最高裁裁判官国民審査を強行した。

 

  総理大臣、外務大臣、国土交通大臣、厚生労働大臣、環境大臣、1976年以降の全閣僚・・・全国家公務員、全首長、全地方自治体公務員は、日本国憲法第98条違反であり、同法第11条・13条・97条と99条違反。

 

 この人道の罪は、国連憲章第55条違反。

 人道の罪には、時効がない!

 

 この罪は極めて重く、現在の閣僚を、直ちに総辞職させなければならない。

 

 

 当ブログ訪問者のみなさん、ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)ごぞんじでしょうか?

 
 ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(Universal Health Coverage(UHC))とは、「全ての人が適切な予防、治療、リハビリ等の保健医療サービスを、支払い可能な費用で受けられる状態」を指します。国際連合は1948年、WHOを設立し「健康が基本的人権である」ことを宣言しています。

 

 日本政府は、日本国憲法によって、日本国の主権者である全ての市民に対して、「支払い可能な金額で必要な予防、治療、リハビリ等保健医療サービスを受けること」を保障しています。

 

  日本国の主権者は、日本国憲法第1条で規定しているとおり、あなたです。

 

 日本国の主権者は、天皇ではありません。

 

 この日本国憲法を前文から第99条まで、どうぞ、ぜひ、心静かにご一読ください。

 

 

日本国憲法 公布1946年11月3日 施行1947年5月3日

前文

第一章 天皇(第一条~第八条)

第二章 戦争の放棄(第九条)

第三章 国民の権利及び義務(第十条~第四十条)

第四章 国会(第四十一条~第六十四条)

第五章 内閣(第六十五条~第七十五条)

第六章 司法(第七十六条~第八十二条)

第七章 財政(第八十三条~第九十一条)

第八章 地方自治(第九十二条~第九十五条)

第九章 改正(第九十六条)

第十章 最高法規

(第九十七条~第九十九条)

第十一章 補則(第百条~第百三条)

 

 

 そして、あなたは2017年12月、国連が東京プリンスホテルで5日間開催したUHCフォーラム2017をご存じでしょうか?

 

 当ブログ管理人、人権NGO 言論・表現の自由を守る会の事務局長は、看護師です。

 UHCフォーラム2017全日程に出席しました。

 当NGO事務局長は、この初日のシンポジウムでテドロスWHO事務局長に、「第2次世界大戦の侵略国である日本において、日本が批准済みの人権条約に備わっている個人通報性をを批准すると閣議決定し、アジアに位置する日本において、法の支配を実現し、3権分立を確立することが不可欠ではないでしょうか?」と質問し、提案しました。

 グテーレス国連事務総長にも直接「ピースナイン声明」を手渡し、提案しています。

 

 

 

参考:厚生労働省HP ユニバーサルヘルス・カバレッジ・フォーラム(2017).「ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)東京宣言: UHC実現に向けた取組の加速」

http://universalhealthcoverageday.org/forum/

 

ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)

2017年12月に日本政府がWHOや世界銀行と共催した「UHCフォーラム2017」では、安倍晋三内閣総理大臣の他、グテーレス国連事務総長、テドロスWHO事務局長、キム世界銀行総裁が出席したほか、30か国以上の政府高官や国際機関等の代表や専門家が集まり、各国におけるユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)推進に向けた議論が行われました。

 加藤厚生労働大臣は「UHC実現に向けた取組の加速」と題したのスピーチの中で、2030年までにUHCを達成すべく、各国レベルでの国際機関等の援助機関の協調を呼びかけ、各国の実践と経験の情報共有を促進することが世界の健康に大きく貢献する旨発言しました。
 

 

 

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中皮腫とは

中皮腫(ちゅうひしゅ、英: Mesothelioma)は、「中皮」細胞から発生する「がん」です。

中皮腫の発生する部位によって、胸膜中皮腫、腹膜中皮腫、心膜中皮腫、精巣漿膜中皮腫の4つがあり、約9割前後が胸膜中皮腫とされています。

病気の原因としては、ほとんどの場合アスベスト(石綿)が関与していることが知られており、中皮腫とたばこ(喫煙)の因果関係はありません。

 

 

 

 

 

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11/5(金) 17:48日本テレビ系(NNN)

紀子さま父・川嶋辰彦さん 死因“中皮腫”


宮内庁は、4日亡くなった秋篠宮妃紀子さまの父、川嶋辰彦さんの死因が「中皮腫」だったことを明らかにしました。また、葬儀は家族葬で執り行われるということです。

紀子さまの父で、学習院大学名誉教授の川嶋辰彦さんは4日午前11時55分、聖路加国際病院で亡くなりましたが、宮内庁は5日、死因が「中皮腫」だったことを明らかにしました。また、葬儀は故人の遺志により、ごく近い親族のみの家族葬で行い、香典や花などは辞退するということです。

秋篠宮家の側近は、ご一家について「大変悲しんでおられ、皆様お慎みでございます」と話しています。

皇室の慣例による服喪期間として、4日から秋篠宮さまが7日間、紀子さまが90日間、佳子さまと悠仁さまが30日間、喪に服すことになり、公務を控えられています。悠仁さまの通学は続けられるということです。

 

 

 

 

 

 

2021年10月20日 日テレ