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10/13(水) 12:23時事通信

 三井住友銀行は13日、外国為替関連システムで12日に発生した障害に関し、主に法人顧客の外為送金で最大91件の遅延が発生したと発表した。

 同行は顧客や送金先の金融機関に連絡した上で、順次手続きを進める。障害の原因については、システムのサーバー内の部品が一部故障したためと説明している。 

 

 

 

 

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2021年10月12日 17時58分NHKNEWS

 

 

三井住友銀行 一時システム障害 外国為替取引の一部に遅れ

三井住友銀行によりますと、12日午後に発生したシステム障害は午後5時20分ごろに復旧したということです。システム障害によって12日付けの企業向けの外国為替取引の一部の送金などで遅れが出ているということで、顧客に対して個別に連絡するなどして対応を進めています。

三井住友銀行によりますと、12日午後、システムの一部で障害が発生したことから外国為替取引で一部に遅れが出たということです。

外国為替取引は、海外の企業や個人との間で資金を送ったり受け取ったりするものです。

その後、午後5時20分ごろにシステムは復旧したということですが、銀行では遅れが出ている企業向けの一部の送金などについて個別に連絡するなどして対応を進めています。

また、銀行ではシステム障害の原因を調べることにしています。

外国為替取引では、先月30日にみずほ銀行でもシステム障害のため送金処理に遅れが出るトラブルが起きています。