政府と自治体は、こどもの命と人権を守れ!

 

 自公内閣は、ただちに「拷問等禁止条約、国際人権規約とこどもの権利条約をはじめとする日本が批准済みの人権条約に備わっている全ての個人通報制度を批准する」と閣議決定し、法の支配を確立せよ!

 

 自公内閣は、ただちに臨時国会を開け!

 

 

 昨年3月こどもたちを、一方的にロックアウト

 

 こどもの意見も聞かず、子育て世帯を経済的に困窮させ、放置し続ける政府・自治体

 

 さらに、不要不急の最悪のオリパラを強行し、その上学徒動員まで強行した!

 

 

 狭い自宅に、「自宅療養」を強制し強要し続け、国会開催を拒絶しているスガ首相の犯罪。


 

 夏休みが明ければ、1クラス40人、1000人規模のマンモス小学校・・・

 

 

 すべてのこどもたちと市民の、命と健康・くらしを守れ!

 

 日本国憲法第98条、国際人権規約:社会権規約第12条「心身共に最高の健康を享受する権利」を保障せよ!

 

 

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9/17(金) 16:21朝日新聞デジタル
 

コロナ感染、子どもの割合が4分の1に迫る 学校でのクラスター最多

 新型コロナウイルスの感染者に占める18歳以下の割合が増え、4分の1に迫ることが国立感染症研究所の分析でわかった。これまで全体の1割程度で推移していたが、8月から急増。12歳未満はワクチンを接種できないため、割合が相対的に上がったとみられる。

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 感染研によると、全感染者に占める18歳以下の子どもの割合は4月から増加傾向で、8月に入って顕著に増えた。9月上旬には2割を超え、1週間あたりの感染者は1万人を超えている。

 一方、65歳以上の割合はワクチン接種が進んだ4月以降に大きく減り、全体の4分の1を超えていたのが1割以下になった。

 厚生労働省が感染者情報を管理するシステム「HER―SYS(ハーシス)」のデータで確認したところ、子どもの感染場所は自宅が最も多かった。

 

感染場所がわかる8月の1万2194人のうち、自宅で感染したのは3~5歳で74・4%、6~12歳で83・8%、13~15歳で75・6%、16~18歳で57・1%。学校での感染は6~12歳で6・6%、13~15歳で13・9%、16~18歳で23・9%だった。年齢が上がるほど活動が広がるため、学校での感染の割合が高まるとみている。

 小学校でのクラスター(感染者集団)の発生も増え、9月6日からの週は、前週の3倍以上となる32件。夏休みが終わり、学校での活動が再開した影響とみられ、集計を始めた4月以降で最多だった。