今も、猛烈な痛みと恐怖に苦しみながら命がけで、自宅で、病気と闘っている患者さんたちがいます。この患者さんたちが、いざというとき、安心して救急車を呼び、確実に入院できるベットを確保しておかなくてはいけません。

 

  自公政府と都知事らによる失政により、パラリンピックにまわす医療資源は存在しない!

 

 IOCと政府と小池知事たちによる犯罪オリパラを絶対に許さない!

 

 

 

【新型コロナ速報】千葉県内1246人感染、2人死亡 11日連続で千人超え 鴨川市でクラスター8/22(日) 16:36 千葉日報

 

 

 

千葉県内で22日、新たに1246人の新型コロナウイルス感染と2人の死亡が分かった。一日の感染判明数が千人を超えるのは11日連続。累計感染者数は7万4744人に増えた。鴨川市の亀田総合病院で新規クラスター(感染者集団)が確認された。

 


宮本亞門氏が爆笑・太田に猛然と反論「パラをやる理由がどこにあるんですか!」
 

 2021年08月22日 14時25分東京スポーツ

 

 

 

英高級紙がパラリンピックと学校連携観戦の危険性に警鐘

英高級紙「ガーディアン」が、新型コロナウイルス感染が深刻化する中での東京パラリンピック開催強行と学校連携観戦の危険性に強く警鐘を鳴らした。
 

「五輪期間中に、楽観的な見方に頼ってきた日本の指導者や主催者は、今やはるかに憂慮すべき背景の下でパラリンピックが行われることを受け入れているようだ。日本のパンデミックは危機的なレベルに達した」と事態を直視していない政府や大会主催者を強く批判した。  また、同紙は観客についても指摘。今大会は一般客に関しては無観客開催となるが、学校連携観戦プログラムにより数万人規模が観戦する見込み。「子供たちが前例のない速度でウイルスを自宅に広めているという証拠にもかかわらず、政府の教育プログラムの一環として学校の生徒に例外が設けられている」と同紙。感染力の強いデルタ株が猛威を振るう中で現在は子供たちの間での感染急拡大が大きな問題になっているが、学校連携による観戦は感染を助長する可能性があると厳しく糾弾した。  最後に「10月に開催される日本グランプリ(GP)が2年連続で中止となったのと同じ週に、国際パラリンピック委員会(IPC)のパーソンズ会長は開催中止を除外し、東京パラリンピックは彼らの歴史の中で最も重要であると述べた」。波紋を呼んでいるF1日本GPの中止を引き合いに出して、皮肉を込めてパラリンピックの開催強行を非難した。

 

 

 

感染 保育施設の休園100カ所超

 

クラスター防げず、肩落とす女性園長…感染拡大で休園の保育施設は全国100か所超

 

新型コロナウイルスの爆発的な感染拡大は、保育施設にも影響を及ぼしている。各園とも園児の感染防止に知恵を絞るが、全国100か所超が休園に追い込まれた。自宅療養中の子どもの看病などで保護者が出社できなくなるケースが増えており、支援に乗り出す企業もある。

クラスター

 「感染対策を尽くしているつもりだが、園児が発熱すると、コロナ感染ではないかとヒヤッとする」。0~5歳児約190人が通う「墨田みどり保育園」(東京都墨田区)の市川麻美園長(70)は硬い表情で語った。

 

 

 園児が教室を移動する際は手洗いをさせ、食事中は机を板で仕切って飛沫(ひまつ)を防ぐ。玩具は広範囲に置き、集まって遊ばないようにしている。二酸化炭素濃度の測定器も設置し、こまめに換気する。しかし、周辺の保育施設で休園が相次ぎ、気が抜けない状態が続く。

 厚生労働省の集計では、12~18日の1週間で、10歳未満の新規感染者は7738人と過去最多。第4波のピーク(5月13~19日、1613人)の5倍近くになった。今月5日時点の休園数も、第4波(最大56園)の約2倍の14都道府県108か所に上る。

 東京都東部の保育園では今月上旬以降、園児と職員約10人の感染が明らかになり、クラスター(感染集団)化した。女性園長は「最初に感染が判明した職員は常時マスクをし、食事も園児と別の場所でしていた。保健所から『濃厚接触者はいない』と言われていたのだが……」と肩を落とす。

 

 都北区保健所の前田秀雄所長(66)は保育施設での感染拡大の理由としてデルタ株を挙げ、「感染力が強いため、手洗いや換気などの対策をしていても、子ども同士で感染が広がってしまうことも多い」と指摘した。

 12歳未満はワクチン接種の対象外。厚労省は2歳未満のマスク着用について、窒息などの危険性があるとして推奨しない。保育施設で他の園児と距離をとって行動するよう教えても理解が難しく、十分な感染対策が取れないこともある。