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7/17(土) 11:51配信千葉日報オンライン
ろれつ回らず「酒飲んで10時間、もう大丈夫だと思った」 酒気帯び運転で乗用車2台と衝突 容疑の男逮捕 千葉西署
千葉西署は16日、自動車運転処罰法違反（過失傷害）と道交法違反（酒気帯び運転）の疑いで船橋市、自称無職の男（24）を現行犯逮捕した。
逮捕容疑は16日午前11時25分ごろ、千葉市花見川区幕張町1の国道14号交差点で、酒気を帯びた状態で乗用車を運転し、右折待ちしていた乗用車2台に衝突、うち1台の男性（31）に軽傷を負わせた疑い。
同署によると、「酒を飲んで10時間くらいたっているから、もう大丈夫だろうと思った」と容疑を一部否認している。現場近くの幕張交番の勤務員が駆け付けた際、容疑者はろれつが回っていなかったという。同署は自動車運転処罰法違反の危険運転致傷容疑も視野に詳しい経緯を調べている。
（本紙・千葉日報オンラインでは実名）
