日医会長中川俊男は、自民党・公明・維新らと共に病床も医師も医療・福祉を削り国民の命と健康と人権を犠牲にしコロナ惨害を引き起こしたにもかかわらず、コロナ禍・まん延防止中にパーティーに出席し被害拡大にブレーキではなくアクセルを踏み込んだ罪は極めて重く、人道の罪である。

 

 人道の罪に時効はない!

 

 日医会長中川俊男は、ただちに辞任せよ!

 

 

■5/12(水) 19:11配信

神戸市 20代女性、30代男性の死亡を公表…医療体制は危機的状況

 神戸市は12日、新型コロナウイルスに感染した20代女性1人と30代男性1人の死亡を公表した。

 20代女性は5月2日に、30代男性は4月28日に亡くなった。

 神戸市では医療体制が危機的状況に陥っている。12日は新たに177人の感染が確認された。

 

 

■5/12(水) 18:24配信 京都新聞
 

コロナで基礎疾患ない20代男性、自宅で死亡 1人暮らし、入院できず 京都

 京都市は12日、市内在住の20代男性が、新型コロナウイルス感染症の肺炎とみられる症状で自宅で死亡したと発表した。男性に基礎疾患はなかったという。男性は飲食業で1人暮らし。陽性確認後に入院を希望したが、入院できないまま自宅療養中だった。在宅での死亡は府内で4人目で、いずれも京都市内在住。府と市によると、20代の死亡は府内で初めてで最年少。

 厚生労働省のまとめでは、5日時点(速報値)で国内の20代の死亡者は3人。20歳未満はいない。

 市によると、男性は4月29日に発熱やせき、たんの症状が出て、5月2日にPCR検査で陽性と確認。府内のコロナ患者の入院調整を担う「入院医療コントロールセンター」に入院希望を伝えていた。自宅療養中は、保健所の医師や保健師が毎日、電話で健康観察を行い、4日は「全身の倦怠(けんたい)感は改善している」と答えたという。

 しかし、5日には電話に応答せず、5日深夜に男性の知人から119番があり、京都市消防局と京都府警が男性の自宅を訪れたところ、翌6日に男性の死亡を確認したという。

 京都府内の高度重症病床は11日時点で、確保された38床のうち30床を使用しており、使用率は78・9%となっている。

 

■2021年5月12日 12時08分 NHKNEWS
全国でワクチン接種システム不具合 米のクラウドサービス障害


インターネット上のクラウドで顧客管理などさまざまなサービスを提供するアメリカの「Salesforce」のシステムに障害が発生し、このシステムを使う日本の厚生労働省のワクチン接種の管理システムなどに影響が出ています。セールスフォース・ドットコムは影響範囲を特定し、復旧に当たっているとしています。

セールスフォース・ドットコムによりますと、日本時間の12日午前6時すぎ、社内の技術担当チームがインターネット上のクラウドで提供している複数のサービスで障害が発生していることを確認したということです。

このクラウドサービスは、世界中の企業や行政機関などで利用されていて、日本でも厚生労働省の新型コロナワクチンの管理システムや自治体の予約システムなどで、不具合が出るなどの影響が出ました。

会社では、原因はDNSと呼ばれるインターネットのドメインなどを管理するシステムに起きた障害によるものだとして、サービスの復旧に当たり、日本時間の午前11時すぎまでに多くのサービスでは復旧しているということです。

セールスフォース・ドットコムのパーカー・ハリス最高技術責任者は、ツイッターで「お客様への大きな影響を認識し、積極的に解決に取り組んでいる」とし、日本時間の午前11時前のツイートでは「サービスは大幅に復旧している」などとしています。

ワクチンのシステムにも不具合
厚生労働省によりますと、新型コロナウイルスのワクチンの接種を円滑に進めるために開発した「V-SYS」と呼ばれるシステムでも不具合が起きました。


この影響で、自治体や医療機関、卸売業者などが、いつどれだけのワクチンが配送されるかや、在庫の量などを一時、確認できなくなったということです。

また、全国の医療機関について、病床の使用率のほか、医療スタッフや人工呼吸器などの確保の状況などを一元的に把握するシステム「G-MIS」の運用にも支障が出たということです。

 

 

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5/12(水) 15:23配信 時事通信


まん延防止中にパーティー出席 「慎重にすべきだった」と陳謝 日医会長
 

定例記者会見で、自民党議員の政治資金パーティーに参加していたことについて陳謝する日本医師会の中川俊男会長=12日午後、東京都文京区

 日本医師会(日医)の中川俊男会長は12日の定例記者会見で、新型コロナウイルスの「まん延防止等重点措置」が適用されていた4月20日に東京都内で開かれた自民党議員の政治資金パーティーに参加していたことを認め、「感染防止対策は徹底したが、慎重に判断すべきだった」と陳謝した。

 その上で「これまで以上に責務を果たしていく」と述べ、会長辞任を否定した。中川氏のパーティー参加は週刊文春(電子版)が報じていた。

 中川氏によると、日医の政治団体「日本医師連盟」の組織内候補である自見英子参院議員の政治資金パーティーに発起人として参加した。中川氏は自見氏の後援会長を務めている。パーティーは都内のホテルで午前8時から開かれ、約100人が出席。オンライン中継も行った。日医からは中川氏を含め常勤役員14人が全員出席した。会場で飲食は行われなかったという。