英国やインド変異株コロナウィルス感染が急速に拡大している最中、渦中のイギリスで対面G7外相会議は、あまりに軽率で超危険‼‼‼‼‼‼

 

 日本の自公政権の失態

 

1、3月の京都コングレスを1週間強行

2、 菅首相の米国とんぼ返り

3、 変異株拡大中のイギリスで、インドも対面参加の「拡大G7外相会議」

 

 国民と国際社会をさらなる危機に追い込んだ「G7外相会議」。

 

 菅自公内閣は、ただちに「日本が批准済みの8つの人権条約に備わっている個人通報制度を批准する」と閣議決定し、法の支配を実現せよ!!!


 

 

 

 

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5/5(水) 22:28配信

 

G7インド代表団2人陽性 外相はオンライン参加に変更

朝日新聞デジタル


ロンドンで3日、ブリンケン米国務長官と記者会見に臨むインドのジャイシャンカル外相(右)=AP

 ロンドンで開催中の主要7カ国(G7)外相会議に招待されているインド代表団の2人が5日、新型コロナウイルスの検査で陽性と確認された。英国メディアが同日、伝えた。今後、インド代表団は自主隔離に入るという。ジャイシャンカル外相は残りの会合をオンライン参加に切り替えるとしている。

 インドはG7メンバーではないが、韓国や豪州などとともに招待国となっており、ジャイシャンカル氏は3日から、ブリンケン米国務長官らと対面での会談を重ねていた。ただ、英メディアによると、陽性の2人は会談には参加していなかったという。

 ジャイシャンカル氏は同日、「昨夜、陽性の可能性のある人と接触したことを知らされた」とツイッターに投稿。ジョンソン英首相も、ジャイシャンカル氏との同日午後の会談が「(オンライン会議システム)のZoom(ズーム)になる」と記者団に語った。

 昨年、G7は新型コロナの感染拡大を受けて首脳会議を中止した。今年の議長国である英国は来月、対面での開催を目指しており、今回の外相会議も様々な感染対策をした上で、対面での開催に踏み切った。

 各国に全参加者がコロナ検査を毎日受けることやソーシャルディスタンス(社会的距離)をとるよう要請。会合や会食でも出席者数を最小限に絞り、席の間に透明のアクリル板を設けるなどの措置をとっているという。

 インドでは今月1日、24時間の新規感染者が40万人を超えるなど感染拡大が止まらない。各地で病床や医療用酸素が不足し、ニューデリーの病院では酸素供給が間に合わずにコロナ患者が死亡する事態も起きている。