女性の選挙権と被選挙権 75周年
1946年4月10日、日本では戦後初めての衆議院議員総選挙がおこなわれ、約1,380万人の女性が初めて投票し39名の女性国会議員が誕生しました。しかし、75年たった現在も尚、日本の参政権が確立していないのです。
コロナ禍において貧困層が急増している日本において、女性差別は近年になく激しく大きくなっており、いまだ確立していない日本女性の参政権確立が緊急かつ最重要課題です。
日本女性の参政権確立のためには、選挙時の供託金制度を廃止しなければなりません。
同時にビラ配布と戸別訪問禁止規定(公職選挙法)と一般国家公務員の政治活動を禁止している国家公務員法第102条;罰則・人事院規則14-7と国家公務員法110条を破棄することが不可欠です。